僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

吃音が悪化しました…どうすれば治せますかへの回答

いっちー

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

今回は、“吃音が悪化しました”というお悩みをテーマに、

どうすれば吃音を改善できるのかという話をします。

仕事や、就職活動、環境の変化など、様々な要因で吃音の症状が悪化したように感じる人も多いと思います。

そんな人は必ず今回の話を読んでくださいね。

解決のヒントを得られるはずですので。

それではいきましょう。


吃音が悪化したというお悩み

先日某掲示板で次の書き込みを見かけました。

ここ最近吃音が悪化しました。

 吃音はそんなにひどくない程度でしたが、最近、会社からリストラの対象になって以来悪化しました。

新しい会社の面接時には、吃音がピークで自分では制御できないくらい酷いです。

吃音がなかったらどんなに良いかと、毎日思っています。

一層の事、吃音だけを頭から消えてほしいくらいです。

どうしたら、吃音を軽減できますか?

真剣に悩んでいるのでよろしくお願いします。

これに対しての回答

リストラの対象になってから症状が悪化したというのは、ストレスが主な要因かと思います。

心と体は密接に繋がっているので、心がダメージを受けると、それに比例して体にも影響を及ぼします。

つまり、どもりやすくなるということです。

ここに関しては致し方がないというか…

リストラというのは自分ではコントールできない不確定要素が多分にあるので、仕方がないのかもしれません。

厳しい言い方に感じるかもしれませんが、まずは“自分で”精神面を良好に整えていくしかありません。

良い気分を作る方法に関しては以前にも幾つか語っているので是非参考にしてください。

自分を大切にしてる??吃音の苦しみを和らげてくれる優しい考え方

【吃音が苦しくてたまらない人へ】明日からできる4つの苦しみ軽減法!

新しい環境への向き合い方


新たに就職活動をして、職場が変わってというのも大きなストレスですよね。

そもそも面接をまたやらないといけないのが吃音者にとっては大きな難関です。

ですが、生きていくうえでは避けては通れないことなので、なんとか踏ん張って欲しいと思います。

あなた

新しい環境に変わることがむしろチャンスかもしれない!



それくらいポジティブな気持ちで新しい環境に行ければ最高ですね。

まるで知らない人たちがいる環境にいくことは緊張や恐怖があると思いますが、見方を変えたら、誰も自分のことを知らないわけです。

だから周りからどう思われるか?どう評価されるか?どんな働きができるか?は全て自分自身な訳です。

これをチャンスだと捉えて頑張ってほしいです!

吃音者の面接の乗り越え方の話はこちらでしています。

どもりまくった面接で受かった3つのポイント

吃音があることを面接で打ち明けるべきか??2つのオススメ理由と1つの注意点

どうしたら治せますかへの回答


さて、ここから治し方の話をしていきます。

一言でいうと、本質的な解決をしていくしか方法はありません。

・・・

本質的な解決というのは、“認識を書き換える”ということです。

こちらがその詳しい解説。

会社が怖い…電話が怖い…吃音の恐怖が生まれるメカニズムと画期的な解決策を伝授


吃音を治すには、吃音を悪だと考えている認識を書き換えるしかないんだ、ということ。(詳しくは上の記事を呼んでください)

“吃音だけが頭から消えてほしい”と質問者さんは仰っていますが、それはやはり不可能なのです。(気持ちはめちゃくちゃわかります)

吃音改善の過程では、認識が書き換わることによる、“自分自身の変化”というステップが必ず存在します。

自分自身が変わることによって吃音以外にも大きな影響を与えます。

✔︎仕事への向き合い方

✔︎自分の人生への向き合い方

✔︎家族への向き合い方

✔︎人間関係・恋愛

✔︎考え方

✔︎行動・振る舞い

あらゆることに変化が訪れます。(もちろんプラスの変化)

その結果、どもらなくなるのです。

(※というよりも、吃音のことなどどうでもよくなるので、どもったとしても気にならなくなる。

ここに到達してはじめて、“吃音が頭から消える”という結果を得ることができるのです。

つまり自分自身が変わった結果、吃音が頭から消える、というわけ。

・・・

ご理解いただけますか??

・・・

あなた

自分を変えるというのはなんとなくわかったけど、面倒に感じる…



そう感じる人もいるでしょう…

あまりにも本質的すぎて面白くないと感じるかもしれませんが、吃音を改善・解決するためにはこれしか方法がないのです。

巷で言われるような吃音者でもうまく喋れるようになるトレーニングでも確かに一時は軽減という効果を体感できるものもあります。

しかし、それらには実は2つの問題があるのですが、あなたはそれをご存知でしょうか?

巷のテクニックの問題点
  1. すぐに使えなくなる
  2. どもりの恐怖は消えない


問題点①:すぐに使えなくなる


巷で言われているうまく喋るようになる方法、どもりにくくなる方法といのは言ってしまえば、小手先のテクニックです。

✔︎息を吸い込んでから喋りましょう
✔︎第一声を小さく発声しましょう
✔︎紙に書いた言葉を読み上げましょう



これらは初めてやったときは確かにスッと言葉が出てくる感覚を得ることができます。

心の中でリズムを取ってから喋るなどもそうですね。

しかし…何度か繰り返していると徐々に効果が薄れてきて最終的には何の役にも立たないゴミに成り下がってしまいます。

あなたにも、「よっしゃーこれで治ったかも!?」と思っていたのにすぐにまたどもるようになった経験があるのではないでしょうか?

・・・

なぜそんなことが起きてしまうのか?

それは“慣れ”です。

テクニックというのは、はじめこそ新鮮さがあり、脳が違う刺激を受けることで違う領域が動き、それなりの効果を発揮してくれるのですが、何度か使っているとそれが当たり前になってしまうんです。

車の運転も歯磨きも最初は一つ一つの動作を意識してやっていたはずなのに、今では無意識で全てできるでしょ?

あれと似たような感覚で、新しさがあったテクニックも何度か使って慣れてしまうと、脳も反応しなくなってしまうのです。

つまり、小手先のテクニックに頼る道を選択すると、あなたは常に新しいテクニックを仕入れては使えなくなり、また仕入れてということをひたすら繰り返さなければなりません…

いっちー

そんな生き方は苦しくありませんか?


問題点②:どもりの恐怖は消えない


テクニックで一時期的にうまく喋れるようになったとしても、「どもったらどうしよう」という恐怖は決して消えません。

根本的な解決をした訳ではないのですから(質問者さん風にいうと吃音が頭から消えた訳ではないのだから)。

・・・

ここであなたに質問です。

いっちー

どもっている時間】と【どもりを心配している時間】、一日のなかでどちらの時間が長いですか?



・・・

・・・

圧倒的にどもりを心配している時間の方が長いはず。

どんなによく喋る仕事をしている人(僕のような接客業やコールセンター勤務など)でも、どもっている時間というのは合計しても1日で1時間にも達していない人がほとんどだと思います。

しかし、どもりを心配している時間は…

寝ている時間以外の全てというの人も中にはいるのではないでしょうか?

もしかしたら夢でもどもっている姿を想像して苦しんでいる人もいるかもしれませんね…

人によっては12時間も15時間も無意識で心配している人も多いかと思います。

・・・

ということはですよ。

仮にテクニックを駆使してうまく喋れるようになったとしても、どもりの恐怖が消えないのであれば意味がなくないですか?

テクニックばかりを求めると、吃音の恐怖が残ったままなので、結局新しいテクニック、より効果のあるテクニックを求める日々から抜け出すことができません。

いっちー

やはり本質的な改善を求める以外に道はないということですね。


認識を書き換えよう

いつもこの主張にたどり着いてしまうのですが…

吃音を治したい、頭の中から吃音を消したいと思っている人は、認識を書き換える以外の解決の選択肢はないと確信しています。

小手先のテクニックを求めるのをやめて、どうか本質的な解決方法に目を向けてみてください。

覚悟を決めて取り組めば、2ヶ月〜半年もあれば、あなたの吃音に対する認識(どもりを悪だと考える認識)を書き換えることができます。

認識を書き換えることができれば、質問者さんの希望である“吃音が頭から消えた状態”を手に入れることができます。

その結果当然のようにどもる頻度は減るし、「どもったらどうしよう」」という恐怖がなくなるので、楽に安心して生きることができます。

あなたらしい人生も、楽に生きれる人生も、認識を書き換えることで手に入れることができるのです。


次の記事で僕の吃音に対する認識を2ヶ月で書き換えてくれた話をしていますので、是非読んでみてください!

電話も取れなかった僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法を徹底解説!!



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