僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

吃音の真似をするとうつるってホント??“吃音者とは誰か”を紐解く基準

いっちー

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

吃音を真似するとうつるって本当ですか?

そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

というのも。

実際に吃音者の真似をしていたら、気づいたらどもりの症状が出るようになった人もいるようなのです。

今回はこの疑問を払拭する話をしていきます。

吃音は真似するとうつるのか?

そもそもなぜこの記事を書こうと思ったのかというと、

某掲示板で次の書き込みを見かけたからです。

私の兄は軽い吃音症です。

喋る時に「きょっきょうね」「あああのさ」など少し最初の言葉がどもります。

1年前、私が中学生になって新しい友達が出来ましたがその子早く喋った時に吃音症がでます。

その友達と喋ったり遊んだりしていくうちにだんだん自分の言葉がどもるようになってきました。

また、最近兄と喋ることが多いのでさらに言葉がどもるようになってきています。

吃音症はうつるものなのでしょうか。

これに対する答えは?


うーん、なるほど。

吃音者が身近にいて、どもりを近くで聞いていたら、自分もどもるようになってきたというわけですね。

わかりました。

ではこれに対して回答していきます。



はじめに結論をいうと、

吃音がうつるなんてことはありえません。

そもそもうつるっていう表現がおかしいですよね。

だって、吃音は感染症のような病気ではないのだから。

まずはこれを理解してください。

いっちー

そもそも、あなたは吃音の原因が何なのかをご存知でしょうか??

・・・

・・・

身体的な障害なんかじゃありませんよ…

答えは認識のメカニズムにあります。

吃音を悪だと捉える認識がどもりという症状と苦しみを引き起こしているのです。

詳しくはこちらで解説しています。

吃音の恐怖を生み出す、認識のメカニズムとは??



質問者さんはどもるようになってきたと言っている


吃音はうつるような種類の症状ではない、という前提を持った上でここからの話を聞いてください。

風邪や感染症などとは違いますからね。

・・・

しかし。

実際には吃音者の真似をしていたら自分までどもるようになってしまったという人が確かに存在するのです。

この質問者さんも「近くで聞いていたらどもり始めた」と言っているので、その類ですよね。

・・・

実は、“吃音者の真似”や“どもりを身近に聞いている”というのは吃音者になってしまう原因の一つだと認められているのです。

・・・

あなた

吃音はうつらないって言ったのに、これをどう説明するの?



そう思われるでしょうが、ここにはちゃんとした根拠があります。

そもそも。

吃音者になってしまう人は、

吃音者になってしまう【資質】を持っているんです。

あなた

吃音者の資質?なにそれ??

・・・

いっちー

説明していきますが、
その前に一つ質問させてください。



あなたは吃音以外に何か身体的な悩みを抱えていませんか?

・・・

例えば僕は肌が荒れやすいのですが、

栄養素のないジャンキーな食事、寝不足、環境の変化、これらが起こると僕は決まって肌荒れを起こします。

ピリピリしてくるし、乾燥して皮が剥けたりしてしまいます。

ですが僕と同じか僕よりも不摂生な食事や生活をしている人なんて山のようにいるはずです。

ではその人たちが僕と同じように肌荒れを起こしているのかというと…

決してそうではないですよね。

・・・

“資質”とはつまりこのことです。

僕は悪習慣や、ストレスが“肌荒れ”という形になって現れる資質を持っていたのです

人によっては

✔︎体臭や口臭

✔︎便秘

✔︎アレルギー

✔︎その他身体の違和感

様々な形となって表出します。

持っている資質が一人一人異なるということです。

吃音に関してもこれと同じことが言えます。

どもって、苦しい思いをする人は、生活の変化やストレスが“言葉にでる資質”を持っていたのです。

ストレスが“言葉にでる資質”を持っている人に、キッカケとなるストレスが加わることによって吃音が顔を出すのです。

答えは資質


あなたが吃音者になるかどうかはこの資質にかかっています。

“言葉に出る資質”を持っているのだとしたら、

✔︎吃音者の話をよく聞いていたり

✔︎苦しみに共感したり

✔︎真似をしたり

こういったことを繰り返すと影響されやすくなります。

つまり、あなたも吃音の症状が出てしまう可能性があるということです。

なので、真似などはしないほうがいいよということですが…

ここで強調したいのは、

真似をしたり、どもりを聞いている全員が吃音者になる訳ではないということです。

資質は人それぞれだし、“言葉にでる資質”を持っている人はそもそも少数だからです。

・・・

また、この質問者さんの場合、どもるようになったと言っていますが、

吃音者かどうかを見極める上でそれよりも重要なことがあります。

それは…

“どもることをどう思っているのか?”



ということです。

もし、どもることを

✔︎よくないことだ

✔︎恥ずかしい

✔︎やばい直さなきゃ

そう思っているのであれば、確実に吃音者に向かっているといえます。

僕は当ブログで、

吃音の真の原因は吃音を悪だと考える認識にあると主張しています。

吃音者になるかどうかは、資質が決めるといいましたが、もっというと吃音を悪だと考えている人が吃音者だということです。

・・・

もしどもることを別に気にしていないというのであれば、恐らくこの質問者さんは吃音者にはならないはずです。

そのことを証明する話はこちらでしています。

吃音に苦しんでいた頃の僕よりもどもっている母親が吃音者ではない理由



短絡的な判断をやめて基準を持とう

ここまでの話をまとめます。

吃音がうつるなんてことはありえないですが、

ストレスが言葉にでる資質を持っている人が、


吃音者の真似をしていたり
近くでどもりを聞いていたり


そのような状況にあると影響されて自分もどもるようになってしまう可能性があるということ。

しかしどもり始めた段階ではまだ吃音者だとはいえません。

どもることを

✔︎どもっちゃだめだ

✔︎恥ずかしい

✔︎人に見られたくない

✔︎早く直さなきゃ

こう思うようになったとしたら、

そのときに【吃音者になってしまった】といえるのです。

・・・

言いたいのは、どもる、どもらないの症状だけでは判断できませんよということです。

真似して(聞いてて)どもった→私も吃音者だ!ではないのです。

そういった短絡的な判断はやめていただきたい。

是非今回の話を判断の基準にしてみてください。

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