僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

克服って何?吃音が治るってどんな状態なのか??

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

僕は当ブログで吃音を克服したと言っていますが、

吃音を克服するってどういった状態のことをさすのかわかりますか?

・・・

単純にどもらなくなることが克服だと思っている人が多いと思いますが、決してそうではありません。

結論をいうと、

“吃音の克服=吃音が怖いという思考が消えること”

これを克服と定義します。

どんなにトレーニングを積んでどもらなくなったとしても、不意に「どもったらどうしよう」と考えているのでは克服したとは言えません。

ですが、多少どもったとしても「どもりそう」「どもったらどうしよう」と一切考えることがなくなった時初めて克服と言えるのです。

少しややこしい話ですが、ここを理解しておくことが、吃音の克服においては非常に大事なので、今回は“克服とは何か”がわかるような話をしていきます。

吃音が治るってどんな感覚なのか?

究極的にいうと、記憶がなくなるというのがヒントになります。

もしあなたが記憶喪失になったらおそらく吃音は消えるはずです。

なぜなら、あなたの中の記憶と認識にしか存在しない概念が吃音だからです。

・・・

そもそも。

非吃音者は、「どもったらどうしよう」などとは絶対に考えないのですが、それは吃音(どもり)という概念自体を持っていないからです。

概念を持っていないから、どもったとしても、「あ、どもっちゃった」と思うだけでそれ以上の思考はしません。

(※吃音という概念を持っていないから、どもったとしてもそれを吃音だとは認識しないということ)

非吃音者

次喋るときはちゃんと言葉が出てくるだろうか…


こんな心配をすることは絶対にないのです。

・・・

ちなみに、どもるというのは言葉を噛むことと全く一緒で、誰にでも起こる現象です。

吃音者じゃなくてもどもることは普通にありますからね。

しかし、誰にでも起こるどもりを常に警戒している状態なのが吃音者です。

いっちー

どもりそう…どもったらどうしよう…という思考ですね。



少しでもどもると、「どもった、ちゃんと喋らなきゃ」と反射的に思ってしまうのも吃音者の特徴ですよね。

・・・

ではなぜそう思ってしまうのか?

今までの経験から自分はどもる人間だという認識が染み付いているからです。

✔︎電話でなんどもどもった経験

✔︎音読のたびにつまりそうになった経験

✔︎発表で第一声が不安で仕方がなかった経験

✔︎特定の言葉がどうしても言えなかった経験

数々の経験からあなたの脳は“どもるが普通のことだ”という認識を持ってしまっています。

あなたが苦手な場面や、苦手な言葉に遭遇した時に、どうしてもどもってしまうのにはちゃんと理由があります。

吃音者

俺はこの場面、この言葉ではどもるのが普通のことなんだ。だからいつも通りどもろう。



脳がそう判断しているからこそ、どもりたくないという思考に反しいつまでもどもってしまうのです。

つまり。

✔︎この言葉が苦手だ

✔︎この場面が苦手だ

✔︎自分はよくどもってしまう

この認識さえなくなればあなたは基本的にどもることが無くなります。

(※認識がなくなることと記憶がなくなることが感覚的に似ています)

もちろん前述したように、全くどもらないようになるわけではありませんが、

喋る前からどもりの心配をすることは完全になくなるはずです。

吃音の恐怖を生み出す、認識のメカニズムとは??


記憶喪失に近い感覚を得ることができる


記憶喪失になってしまうことはできないですが、

吃音克服の過程で似たような感覚を味わうことができます。

✔︎どもってはいけない

✔︎どもりそうだ

✔︎吃音があるから人生がうまくいかない

吃音を克服するためには、これらの今まで潜在意識に根付いていた認識を書き換える必要があります。

その認識を書き換える作業をやっているうちに、どもっていた時の記憶が徐々に薄れていくイメージです。

決して記憶がなくなるわけではないのですが、どもって苦しい思いをしていたことが遠い昔の記憶のように“実感がない”という感覚になることができるのです。

いっちー

確かにあの時は苦しかったな〜



そんな遠い昔の過去の記憶を思い出すような感覚になれます。

息もできない、殺されそうになるくらい苦しかったはずなのに、認識を書き換える作業をやっているうちに、苦しかった感情がどんどんあなたの元から離れていくのが実感できるはずです。

吃音よりももっと大事なもをみている感覚


僕が一番言いたいのは、

自分の人生において吃音よりも大事なものを追いかけているという感覚が手に入るということ。

吃音に悩んでいる人は、一日の大半を吃音の心配や、苦しみを“考える”ことで埋め尽くされているはずです。

ですよね??

しかし、吃音を克服する過程においてそれが逆転するのです。

自分の人生をかけてこれをしたい!



そんな情熱を注げるものが見つかります。

今まで吃音に使っていた時間とエネルギーを、それを叶えるために使えるようになるのです。

僕はこの状態になって初めて吃音を克服したと言えると確信しています。

多くの人は、ただ単にどもらなくなることが克服だと考えているのですが、それは違います。

だってどもることは誰にでもあるわけですから。

“どもることをどう思っているのか?”

ここで吃音を克服できているかどうかを見極めることができます。

たとえどもらず流暢に喋れるようになったとしても、「どもったら嫌だなー」と考えてしまっているようでは吃音を克服したとはいえません。

そうではなく。

吃音のことなどどうでもいい
どもろうがどもるまいが俺の人生には関係ない
それよりもこれを実現したい


そう本心で思えるようになって初めて克服と言えるのです。

いっちー

吃音よりも大事なものを大事にできている状態が吃音を真に克服した状態なのです!


【吃音は気しないようにしろ!】にウンザリしているあなたへ。解決のキッカケをくれる3つの質問


症状はどう変わる?


どもらなくなることではなく、そんなことはどうでもいいと思えるほどに自分の人生を充実させることに向き合えるようになることが“克服だ”という話をしました。

ここまではご理解いただけましたでしょうか?

・・・

・・・

しかし。

そうは言っても吃音の症状がどう変わるのかはやはり気になるところだと思います。

いっちー

いつまでもどもりまくったままだと苦しいですからね。



安心してください。

認識が書き変わるとどもる頻度は激減します。

✔︎電話をとってもスッと言えるようになる

✔︎自分の喋りたい言葉が喋れるようになる

✔︎今までのようにタイミングをとる必要もなくなる

✔︎どんな言葉でもスラスラ言えるようになる(もちろん噛むことはありますが)

このようなことは【当たり前に】実現できます。

今までよりも遥かに喋りがスムーズになるでしょう。

でもそれよりも嬉しいのが。

「どもったらどうしよう…」という思考が消えることで、喋る前から不安になることがなくなることです。

僕たち吃音者はどもること以上に、「どもったらどうしよう」という予期不安に苦しめられています。

実際にどもっている時間はごくわずかですからね。

吃音の苦しみの8割くらいは喋る前からどもりを心配する予期不安にあると思うのです。

それが完全になくなったとしたら…

・・・

ストレスも恐怖も苦しみも激減すると思いませんか??

“喋る”ということのストレスが本当に無くなりますよ。

いっちー

喉から手が出るほどほしい結果だと思いますが、本当の意味で克服すればその結果を全て手に入れることができます!


どうすれば克服できるのか?

身体トレーニングや、どもらなくなることを目的にした治療法では克服という結果を得ることは決してできません。

理由は、吃音の本質から外れているからです。

何度もいうように、吃音というのは身体のどこに異常があって起きている現象ではなく、あなたの中の認識が引き起こしている現象なのです。

ですので、克服するためには、認識を変えることを目的としたトレーニングを行う必要があるのです。

あなた



認識を変える…
何だか難しいそうだな


確かに、今まで十数年〜数十年抱えてきた認識を変えることは決して簡単ではありません。

自己流や本を参考に手探りでやろうと思ったら一生かかっても無理かもしれません。

しかし。

僕はある方法を使って、約2ヶ月(60日)で認識を書き換えることに成功しました。

その結果、このような効果を得ることができたのです。

✔︎ 一番の恐怖だった電話対応にも恐怖を感じなくなった。

✔︎ 第一声がスッと言えるように!

✔︎どもる頻度の激減。

✔︎ 仕事の接客でも自分の伝えたいことをスラスラ言えるようになる。

・・・

認識を書き換えるために何年も何十年もかける必要はありません。

2ヶ月〜半年で認識を変えて、その後は吃音の苦しみから解放された“あなたらしい”人生を歩むことが可能なのです。

そのための方法を次の記事でご紹介しています。

電話も取れなかった僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法を徹底解説!!


まとめ

どもらなくなることが克服ではないんだ。

吃音よりも大事なものを追いかけることで、「どもったらどうしよう」という不安が消滅することが克服なんだ!

そしてその状態になるためには、一定期間かけながら認識を書き換える必要があるんだ。

・・・

これをどうしても伝えたくて今回の記事を書きました。

ネットの声

来週の発表までに吃音を治す方法を教えてください。

ネットの声

精神的な話はいいから、どもらずに普通に話せるようになる方法をください。



そういったインスタントな話を求める人にとって僕の話は面倒に感じる部分が多いかもしれません。

しかし、僕が速攻で吃音が治るテクニックなどのインスタントな話をしないのにはちゃんと理由があるのです。

“そんなものに効果はないし意味はない”

それを自身の経験から知っているからです。

そんな話をしたところで、結局あなたの時間を奪うことになってしまいます。

ネットをひらけばテクニックの話はあちこちで見かけますが、それでよくなったといっている人がいないのが何よりの証拠でしょう。

いっちー

どうか、小手先のテクニックではなくもっと本質的な部分に目を向けてほしい。



僕は心からそう思っています。

本質的な部分を重視すればあなたの吃音は必ず克服できますよ。

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