僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

どもりへの応急措置。吃音の恐怖を和らげるマインドと、具体的な取り組みをご紹介

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

明日の仕事やバイトでどもらないが不安です。

何かどもらないような方法はありませんか?

このような「応急措置」を求めている人は多いと思います。

目先の不安に関しては…

どれだけそれを回避するための工夫を持っているかで、結果は大きく変わります。

今回は目先のどもりに有効なマインドと、具体的な行動をお伝えします。

どもりへの不安に疲れた

吃音症って、どうやったら治りますか?

最近そのせいでかなり精神的に参ってきてます…。

疲れた。

3年ほど接客やってますがもう辞めたいです。

昨日簡単なミスでお客さんに怒られてずっと引っかかってます…。

今日も夕方からバイトで、”いらっしゃいませ”が病気で言えない…どうしようかなりヤバイ…

いつも吃ってしまう何か応急処置でも良いので方法はありませんか???

吃音への応急措置


この質問者さん同様、今すぐにでもどもりとどもりの不安を軽減する方法を求めている人は多いと思いますが…

このような場合にできることはたった2つしかありません。


吃音への応急措置
  1. 体も心も「良い状態」に整えておく
  2. 声が出やすい工夫を持っておく


この2つしかない。

それぞれ説明していきます。

体も心も「良い状態」に整えておく

意識してほしいのは次の2つです。

  1. 疲れた状態を作らない
  2. 健全な心を作る



ますば体。

体のエネルギー状態をできる限り整えて、疲れた状態を作らないようにしましょう

という話です。

なぜこれが大事なのかというと。

疲れた状態はエネルギーが下がっている状態なのですが…

エネルギーが下がると、思考のパフォーマンスも行動のパフォーマンスも下がってしまいます。

つまり、どもりの不安も大きくなるし、実際にどとる頻度も高くなってしまうということです。

(どもる頻度が高くなるというよりも声が出ない感覚が強くなると言ったほうがしっくりくる)

ここで一度あなたに考えてもらいたいことが、仕事や、エネルギーが必要な行いをするときの体の状態です。

体力ゲージが減って、頭も体も重い状態のまま目の前のタスクに取り組んでいないでしょうか?

もしそうなのだとしたら、ここから変えていく必要があります。

エネルギーを回復して、元気でフレッシュな状態で、仕事や、コミュニケーションに取り組んでください。

たったこれだけのことで、僕はどもりの不安がけっこう軽減されました。

具体的な取り組みとしては、

例えばバイトに行く前に10分15分ほど仮眠をとっていく、とか。

コーヒーでも飲んで一息ついてから行く、とか。

10分程度の昼寝とリフレッシュがおすすめです。


次に健全な心を作る、に関して。

「精神的に参っている状態」もどうにかしなければいけませんね。

精神状態を改善するには、悩みを引きずらないことがとても重要です。

バイト先で嫌なことがあって嫌な感情になった。

そのことでずっと悩んでいてはいけない、ということです。

例えどんなに嫌なことが起こってしまったとしても、

「これは今日の出来事であり、明日には持ち込まない」

このような切り替えが重要です。

そのためにも、

1分以上悩まない


これを今ここで決めてほしいです。

僕はこれを少し前に決めてから、かなり心が軽くなりました。

今まで悩むことにどれだけの時間とエネルギーを無駄にしてしまっていたのだろうと、本当に実感があった。

悩んでもどうしようもないことはあなたもわかっているはずです。

どうしても考えてしまうのはわかりますが、それは意味のない行動です。

悩み続ける人生はここで終わりにしましょう。


「ありがとうございます」や「いらっしゃいませ」が言えないと悩む人へ。2分で落ち着きを取り戻す2つの工夫


声が出やすくなる工夫をする

即効性のある工夫としては、

声が出しやすい体に整えておく、ということ。

例えば、深呼吸で落ち着きを取り戻すなど。

人は緊張状態では知らず知らず呼吸が浅くなってしまっています。

その状態では声がますます出づらくなってしまうので、不安な時こそ深呼吸をしてみてください。

おすすめはなやり方は。

7秒かけて息を吸って、また7秒かけて息を吐く。

これでだいたい15秒ほど。

これを4セット、つまり1分間かけてゆっくり呼吸をしてみてください。

これをすることで、落ち着きが戻ってきて、どもりへの不安も少し軽くなります。

あとは水分補給。

しっかり「水」を飲んでください。

脳には75%の水分が、肺には90%の水分が含まれていると言われています。

水分不足になると、頭の働きが鈍くなったり、冷静さを欠いてしまったりと、あなたにとって不利となることが起きてしまうのです。

また、嫌なことがあった後に気分の切り替えとしても、水分補給は効果的なので、

馬鹿にせず、意識的にやってみてください。

喋る際のちょっとしたテクニック


応急措置に関してはOKでしょうか?

声が出やすくなる工夫として、2つ使えるテクニックをご紹介します。

この2つを意識すれば、比較的言葉がスムーズに出てきやすくなる、という優れものです。


喋る際の使えるテクニック
  1. 俺が喋るまで待ってくれ
  2. 動きながらあいさつをする


俺が喋るまで待ってくれ

「俺が喋るまで待ってくれ」

この言葉を、喋る前、詰まりそうになったとき、なかなか第一声が出てこないときに、心の中で呟いてみてください。

するとあら不思議。

スムーズに言葉が出やすくなるのを感じることができるのです。

なぜこれで言葉が出やすくなるのかというと、結局のところ、吃音は自分の捉え方でしかないからです。

いっちー

やばいどうしよう、どもってしまう…


このように吃音の恐怖に支配された感情だと、どうしてもどもってしまいます。

逆に、「もうどもってもいいや」など開き直ると意外とスムーズに言葉は出るもの。

その中でも僕が一番効果を感じることがてきたのが、「俺が喋るまで待ってくれ」です。

待ってくださいではダメ。

「おいお前(お客さんや話しかけようとしている相手)俺が喋り始めるまで待っとけ。」

こんな力強い言葉を心の中でつぶやいてみてください。

決して吃音や周りの反応に感情を左右させないような、力強いイメージを持つのです。


「お電話ありがとうございます」が言えない?電話の最初の言葉をスムーズに出す3つのコツ


動きながらあいさつをする

じっと止まっている状態よりも、動きながらの方が声が出やすいと感じたことはありませんか?

言葉を出すときに膝をポンと叩くとか、

手を動かしながら喋るなどの、随伴運動なども同じですが。

体を動かすことが言葉をスムーズに出すためのキッカケになってくれる場合が多いです。

実際に僕も、動きながらだと「いらっしゃいませ」も「ありがとうございます」も言いやすいように感じていたし、

逆にその場で止まったままだと声が出てこない感覚になることが多かった。

動きながら、作業をしながら、「いらっしゃいませ」などの挨拶をするようにしてみてください。

根本的な吃音改善に目を向ける必要がある


応急措置とテクニックの話は以上です。

目先の不安を回避したい場合には、上述の工夫はすごく使えるので、あなたの状況に当てはめて使ってみてください。

しかし…

もちろんこれだけで吃音問題が解決するわけではありません。

ここまでした話はいわばテクニックです。

テクニックは目先の問題を回避させてくれますが、根本解決にはならないのがデメリット。

テクニックで切り抜けたとしても、それは苦しみを先に延ばしただけです。

テクニックや応急措置ばかりに頼ってしまうと…

苦しみは徐々に大きくなり、あなたにのしかかってきます。

大人になればなるほど仕事は増えるし、責任も増えますからね。

そう考えると、今苦しみを終わらせるための取り組みをした方が絶対にいい。

これから何十年とある残りの人生を吃音に苦しめられるものにはしたくないですよね?

本当に吃音改善を望むのであれば、目先のテクニックだけでなく、根本的な部分も見直していく必要があります。

そしてこれはいつも言っていることですが、

吃音は確かに治すことができます。

正しい知識と、正しい取り組み、2か月~半年かけて、毎日少しづつ向き合っていけば、その後の何十年とある人生は吃音の不安や恐怖に左右されない毎日を送ることができます。

✔︎言葉が出なくて仕事に行きたくない
✔︎電話が鳴るたびに地獄に落とされた気分になる
✔︎今後何年も生きていく希望がない


こんな感情を金輪際2度と味わう必要がなくなるのです。

吃音を治す方法


ではどのようにすれば吃音は治すことができるのか?

吃音を根本から治す方法とはつまり、吃音への認識を変えることにあります。

吃音への認識とは、あなたが「吃音」に対してどんな感情や思い込みを持っているのか、ということです。

あなたが今吃音に対して持っている感情…

✔︎苦しみの元凶
✔︎恥ずかしくて知られてはいけないもの
✔︎人生をめちゃくちゃにする障害



もしこのような吃音があるからうまくいかないのようなものだとしたら…

その認識こそが、吃音に苦しむ真の原因である

という話は過去にも何度もしました。

だから、この認識を変えてしまうこと。

これが吃音を根本から治す唯一の方法です。

巷で言われているような、身体的なリハビリや、心のリハビリは、全く効果がないとは言いませんが、

一時的に症状を軽くしてくれるだけで、根本解決にならない場合がほとんどです。

吃音を根本から治すためには、“吃音への認識”にフォーカスしなければならないのです。

そのための話は下の記事で全て語っていますので、必ずチェックしておいてください。


電話も取れなかった僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法を徹底解説!!



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