僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

吃音のことが気になって仕事に集中できない…!「電話の恐怖」を減らし、落ち着きを取り戻す3つの方法

いっちー

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

「仕事に集中したいのに吃音のことがどうしても気になってしまう…!」

あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

✔︎何をやっていてもどもりの不安で中途半端
✔︎仕事の質も落ちるし、時間もやたらかかる
✔︎精神的に疲れ果ててしまう

僕もそう強く悩んでいました。

しかしある3つの方法を実践することで僕は以前よりもはるかに目の前の仕事に集中できるようになったのです。

今回は、「吃音への不安」を感じにくくするための方法を解説します。

「集中したいのにどうしてもできない」
「どもりのことばかり考えたくない」

この悩みを解決できるキッカケになりますので、是非最後まで読んでみてください。

「吃音が気になって仕事に集中できない」を解決する3つの方法

僕は吃音が気になって仕事に集中できないとき、次の3つの方法で対処していました。

その結果、集中力や平常心を取り戻し、「吃音が怖い」という気持ちに打ち勝つことができたのです。

一見地味に思えるかもしれませんが、効果抜群なので、やってみてください!

落ち着きを取り戻す3つの方法
  1. 電話から距離を置く
  2. トイレに行って気分を切り替える
  3. 今やることだけを紙に書き出す

対処法①:電話から距離を置く


不安になる一番の理由であろう“電話”からお話しします。

電話の不安を小さくするには物理的な“距離”を離してあげるのが一番効果的です。

僕はアパレルショップで働いているのですが、お店に電話が1つしかありません。

電話がかかってきたときは、一番近くにいる人がとるようにしています。

レジがあるカウンターに電話が設置されていて、僕は基本的に電話から離れた場所で仕事をするように心がけていました。

理由は電話から離れていた方が安心できるから。

もちろん仕事をする上でカウンターにいかないといけないこともあるので、いつも電話から離れられる訳ではありません。

しかし。

いっちー

電話かかってきそう…
今電話出ると絶対どもる…


こんな風に考え始めると、電話以外のことを考えれなくなり、全く集中できません。

集中したいとき、不安なときは意図的にカウンターを離れ、仕事をするようにしていました。

で、これめちゃくちゃ効果的なんですよ。

「物理的な距離と心理的な距離は比例する」というのは心理学の分野では昔から言われていることで。

物理的な距離が離れていると、その分心理的な不安も減ります。

人間関係なんてまさにそうだと思うのですが…

嫌いな人(心理的な距離が遠い人)とは自然に距離をとりますよね。

距離をとると安心するし、変なストレスも生まれませんよね?

それと同じで、電話が嫌なのであれば、距離を離してしまえば心も落ち着く訳です。

自分のデスクに電話がある場合はどうすればいいの??


それぞれのデスクに電話がある場合は、距離を置くことはできません。

そういった場合は、電話に布でもタオルでもいいので被せて見えないようにしてみてください。

視界に入らないようにするだけで、不安や心配がかなりなくなります。

「何やってるの?」

そう言われるかもしれませんが、

「今使わないものを隠せば集中できるってネットに書いてあったのでちょっとやってます」

とでも言えれば大丈夫かと思います。

また、次の記事では「あなたが会社の電話に出る可能性を下げる」方法を解説していますので、こちらもチェックしておいてください。

会社の電話に出たくない時に使える3つの工夫

対処法②:トイレに行って気分を切り替える


同じ場所にずっといると気分が停滞してきませんか?

気分の停滞はネガティブな感情のきっかけにもなってしまうので、停滞していると感じたら、席を立ってトイレにでも行きましょう。

環境を変えることでリフレッシュになるし、歩くことで少し気分もよくなります。

身体のダレを感じたら席を立ちましょう。

僕はただトイレに行くだけでなく、個室に入って1分間目を閉じていました。

そこで軽い瞑想的なことをするわけですが、これをやるとさらに効果的です!

①まず目を閉じて、

②そして思考をストップして一旦無の状態を作ります。

③その状態で耳を済まし、聞こえて来る音だけに集中するのです。

たったのこれだけです。

これ是非やってみて欲しいんですけど、たったこれだけで3倍くらいは気分がよくなります(感覚的な話ですw)

なんでこんな簡単なことに効果があるのかというと

不安を感じるときやソワソワしている時というのは目の前のことに集中できていない状態なんです。

未来の不安なことや、過去の嫌なことをぐるぐる考えたりして思考が「今ここにあらず」の状態になっています。

「電話がなったらどうしよう…」

まさにこの思考ですね。

で、この状態を回避するために先ほどの瞑想を行うと。

思考が今この瞬間に返ってくるので、余計な不安が消え、目の前の仕事に集中しやすくなります。

なお、次の記事で紹介する「呼吸法」でも思考を今この瞬間に戻す効果があるので、使いやすい方を採用してください。

吃音(どもり)に有効な呼吸法3ステップをご紹介!

対処法③:今やることだけを紙に書き出す


あなたは、“今自分が何をやるべきか”はっきりわかっていますか?

“これ”と言葉にすることはできますか?

…多くの人は、今やるべきことがあまり明確になっていません。

明確になっていないから、集中できません。

集中できないから、吃音だったり、仕事とは関係のない不安や心配事を考えてしまっているのです。

・・・

僕はやることを紙に書き出すことをかなりの頻度でやります。

毎朝書き出しています。

なぜかというと、書き出すと、目の前のことに集中できるようになるからです。

目の前のやるべきことが決まっているから、余計なことを考える余地がありません。

集中状態に入ることさえできれば、吃音の恐怖は無くなります。

もちろん電話がかかってきたりしたら「うわ!」ってなったり、どもったりするかもしれませんが、

いっちー

電話がかかってきたらどうしよう…


少なくともこんな予期不安は感じなくなります。

なので、目の前のことに集中できない人は、是非紙にやることを書き出してみてください。

ワンポイントアドバイス


この時にポイントなのは、細かく手順レベルで書き出すことです。

「資料の作成」とかだと、具体的ではないので、

今から30分間、来週の会議で使う〇〇の資料の枠組みをノート1ページ分でまとめる

このように具体的な手順にしてあげることです。

ここまで具体的になっていれば、その30分間は吃音のことを忘れて、資料の作成に没頭できます。


また、5W1Hを使って具体的にするのもオススメです。

“いつ”“どこで”“誰が”“何を”“どのくらい”“どうやって”行うのか?

を書き出してみるということです。

先ほどの例でいうと、

いつ(今から)どこで(会社の自分のデスクで)誰が(自分が)何を(来週の会議で使う資料作成を)どのくらい(30分間)どうやって(枠組みをノート1ページ分まとめる)

となります。

こんな風に今やるべきことを具体的にしたら、驚くほど集中できるようになります。

その結果吃音の恐怖や不安も無くなっています。

是非やってみてください!

意識しないとつい逆の事をやってしまう

ここまで吃音の恐怖を減らし、目の前の仕事に集中できるようになるための方法をお話ししてきました。

ですが恐ろしいことに、意識していないとつい逆のことをやってしまう吃音者が大変多いです。

多くの吃音者の状態

✔︎電話のことばかりを考え、不安になり、その状態のまま放っておいてしまう。

✔︎今やるべきことも曖昧にしてしまい、不安や恐怖が介入する余地を残してしまう。

あなたはどうでしょうか?

そういった状態では当然ながら、目の前の仕事に集中できません。

目の前の仕事に集中できないということは、それだけ吃音の不安が増幅されてしまうということです。

前述したような工夫を一切やらずに、

「吃音を考えないように頑張ろう」
「意志を強く持とう」

そんな根性論的な対処をしていても何の解決にもならないのです。

まとめ

以上をまとめると、やって欲しいことは以下の3つです。

吃音の不安を減らすための行動
  1. 電話から距離を置く(視界に入らないようにする)
  2. トイレに行って気分を切り替える
  3. 今やるべきことを具体的に書き出す

一見地味なことに思えますが…あなたの吃音の不安を減らし、集中させてくれる強力な方法ですので、是非実践してみてください!

また、「電話の第一声」をスムーズに出すコツも知っておいたほうが、仕事での恐怖は減るので次の記事も参考にしてください。

「お電話ありがとうございます」が言えない?電話の最初の言葉をスムーズに出す3つのコツ





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