僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

吃音の有名人・芸能人に学ぶ!彼らの特徴と克服方法とは?

いっちー

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

あなたは有名人の中にも吃音を抱えている人がいることをご存知でしょうか?

実は歴史に名を残した偉人や、TVに出ている有名人の中にも吃音者は多数存在します。

吃音持ちの有名人・偉人

タイガー・ウッズ(プロゴルファー)

マリリン・モンロー(アメリカの女優)

ブルース・ウィリス(アメリカの俳優)

エド・シーラン(シンガーソングライター)

スキャットマン・ジョン(ミュージシャン)

田中角栄(元内閣総理大臣)

小倉智昭(アナウンサー)

ジョージ6世(イギリス国王)

アインシュタイン(発明家)

…など日本にも海外にもまだまだ存在しています。

僕はこの事実を始めて知ったときとても驚きました。

まあ冷静に考えると、吃音者は人口の1%で存在するので、偉人の中にも当然いるわけですけど…

ですが、TVに出て喋ったり、映画で演技をしたり「吃音者なのにどうやったらそんなことができるんだ」ということが単純に疑問だったのです。

だって吃音者にはそんなこと難しそうじゃないですか。。

今回はそんな彼らがどんな風に吃音に向き合い、なぜ克服できたのか。

ブルース・ウィリス田中角栄の例を元にお話ししていきます。

2人の有名人の吃音が治った話

アメリカの俳優、ブルース・ウィリスと、元内閣総理大臣の田中角栄を例にお話ししていきます。

この2人は共通して「演じる」という行為を行いました。

これが今回の話の「キーワード」になりますので、頭の片隅に置いてここから先を読んでみてください。

アメリカの俳優:ブルース・ウィリス


アメリカのアクション俳優として大活躍しているブルース・ウィリス。

いっちー

「ダイハード」や「アルマゲドン」が有名ですね。
僕の中では「渋カッコいいオヤジ」というイメージです。

しかしそんな彼も子供時代は吃音に悩まされていた一人なのです。

少年時代は吃音もあってか内気な性格だったようですが、今の姿からはとても想像できませんよね。

僕はひどい吃音症だった。
自分は障害を抱えていると考えていたんだ。全く人と話ができないほどひどかったからね。

雑誌のインタビューでそう答えています。

周りからからかわれ、「吃音」のあだ名をつけられたりして苦しい思いをしていたそうです。

しかしあるとき舞台で役を演じたときに吃音が出ないことに気がつきました。

ステージの上で自分自身を表現するとき吃音は消えていたのです。

彼はその後もステージで演じ続け、高校では演劇部に所属。演劇の舞台では吃音が出ることはなかったそうです。

高校では生徒会長を務めるなど、積極的に人前で喋る道を選び続けました。

その時の想いを彼はこう言葉にしています。

高校かどこかで、舞台をやったんだ。
そこで言葉を記憶すると、どもらないことに気が付いた。奇跡のようだったよ。それが吃音症を克服できたきっかけだったんだ。

その後彼は紆余曲折ありながらも、俳優という地位を築き、演技の道を歩み続けています。

元総理大臣:田中角栄


第64代、65第の2期に渡って内閣総理大臣を務めた人物。

「角栄節」と称されている抑揚のある演説で聴衆を魅了した、現在の政治家とはあまりにも違う姿が印象的ですよね。

角栄節を生かしたスピーチ術や、営業術など、多数の書籍も出ており、多くの人に影響を与えた人物です。

しかしそんな偉大な人物の彼も吃音に悩まされていた過去があるのです。

角栄は吃音が理由で近所の子供たちからいじめられていました。

あるとき教室で、いじめっ子が角栄に石をぶつけておきながら、自分で 「痛い」 と叫んで、角栄を犯人に仕立てたことがあったそう。

教壇にいた先生は、 「田中かっ!」 と怒鳴りつけました。

しかし、興奮した角栄は余計に吃音がひどくなって、抗弁しようにも声が出ない。

角栄はくやしくて硯を思い切り教室の床に投げつけたのです。


吃音ならではの苦しい思いをしていたようです。

しかし、歌を歌っているときには吃音が出ないことにあるとき気がつきます。

そこで彼は歌うように喋ることを心がけました。

そして、節を付ける話し方を身につけるための練習に励むようになったのです。

あの独特の話しかたは吃音で喋れなかったことがきっかけで生まれたわけです。

田中角栄はこのような話し方によって、どもらないで話す喋り方を身に着けていったのですね。

その後彼の「喋り」はユーモアがあり、力強さがあり、説得力があると日本中で評価されるようになりました。

なお次の記事で、歌を歌うときには吃音が出ない理由と、効果的な活用法の話をしています。

大人の吃音の3つの特徴。これに全て当てはまる人が吃音者だ!

吃音が治った有名人に共通するものとは?


ここまで吃音者の2人の経歴をお話ししてきました。

この2人は見事吃音の症状を克服し、多くの人から評価されるようになったわけですが…

そこにはある共通点がありました。

それが【演じる】ことです。

2人に共通していたこと

✔︎ブルースウィリスは舞台上で役を演じている時はどもらなかった

✔︎田中角栄は歌でどもらないことに気づき、「歌うように喋る」役を演じると演説でもどもらなかった

こんな風に表現できると思います。

ブルースウィリスはまさに役を演じていたわけですが、田中角栄も「歌のように抑揚をつけて喋る」というある種役ののようなものを演じていたと言えます。

ではなぜ【演じる】という行為で吃音が出なかったのか?

…吃音には次の定義があるからです。

吃音とは、「単独で」「誰かに」「言葉で」伝える場面で起こる現象である。

多くの吃音者が苦しんだ学生時代の本の朗読や、電話などはまさに、単独で(一人で)、誰かに(クラスメイトや受話器越しの相手に)、言葉で伝える場面です。

1:単独で 2:誰かに 3:言葉で伝える

この3つが全て揃った場面でのみ吃音は症状となって現れるのです。

ここで注目したいもらいたいのは、「言葉で」伝えるの部分。

実は、“演じる”という行為は“言葉で伝える”行為とは目的が異なるのです。

「演じる」というのは自分を表現する行為のことをさします。

言葉で伝えるのとは全く違う領域なのです。

演じるという自分を表現する行為ではどもらないのが吃音の特徴です。

「演じる」「自分を表現する」という行為で実際にスピーチが成功した話を次の記事でお話ししています。

吃音があってもスピーチをやり遂げる1つの視点。朗読、プレゼン、商談、電話全てに応用できる考え方

最後に

ここまで、ブルース・ウィリスと田中角栄の事例でお話ししてきましたが、最後に大事なことをお伝えします。

今回なぜ「吃音を克服した有名人」の話をしたのかというと…

実際に吃音を克服した人達の取り組みを参考にしてほしいということと、自分の将来に希望を持ってほしかったからです。

✔︎ブルース・ウィリスは吃音が治ったから俳優になったわけではないし。

✔︎田中角栄は吃音が治ったから総理大臣になれたわけではありません。


吃音と向き合う中で、吃音の本質に気がつき、克服する努力をしてきたから仕事でも大きな成果を残すことができたのです。

恐らく彼らの中には、

「吃音持ちの自分なんて何をやっても意味がない」

そんな諦めは微塵もなかったと思います。

別に、俳優やミュージシャンのような規模の大きな生き方を目指す必要はありません。

あなたが現在やっている仕事、これからチャレンジする仕事、身近な生き方にも応用できる話だと思います。

吃音があるから無理…

どうかこんな意識に縛られず、今回紹介した2人のように、ユニークな解決策を求めるのも良いのではないかと思います。

そして解決策は必ず存在します。

現に僕は、13年間悩んできた吃音を、ある特別でユニークな方法を使って2ヶ月で改善することに成功しました。

その話を次の記事で詳しく解説していますので、興味のある方は是非読んでみてください。

電話も取れなかった僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法を徹底解説!!





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