僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

感受性が強いが故に何事も考えすぎてしまう人へ。楽にいきれるようになる3つの方法

いっちー

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

吃音者には“感受性が強い”という特徴があります。

だからこそ何事も考えすぎてしまうし、

✔︎吃音があるからできない
✔︎吃音があるから人生がうまくいかない



このように考えてしまいます。

今回はこの思考パターンを変え、楽に生きれるようになる3つの方法を解説します。

吃音がこの先が不安というお悩み

高校女子です。私は幼い頃から吃音がありました。

波があり、1年以上吃らなかった事もあります。

家族と話す時はたまに吃ってしまうくらいで、1人の時は吃りません。

これはリラックスしているからでしょうか…?

声を出す前に必ず「吃ったらどうしよう。」と考えてしまい、それが原因なのかな。と自分では思っています。

話す時は自分の言いやすい言葉に変換したり、助走をつけたりとしているのですが、これはあまり良くないと聞きますが実際どうなのでしょうか…?

それでも家族や友達、それにオンラインゲームでたまに知らない人と話していると自分の声を凄く褒めてくれます。

本当にそれが嬉しくて嬉しくて、吃音が無ければどれだけ楽だったか…、学校の発表や自己紹介が楽しかったか…と考えてしまいます。

それだけではなくたくさん友達と話したいし、いつも言いたい事があっても吃るのが怖くて伝えることが出来ません。

これから先の進路でも不安がたくさんあります。

同じ吃音症で学生、社会人の方などいらっしゃいましたら是非お話聞かせて下さい。

感受性が強いことでのメリットデメリット

この方を苦しめているのは、感受性の強さからくる

“先の不安を考えすぎてしまう”ところだと思います。

吃音者の性格とは?でも書きましたが、吃音者には感受性が強いという共通の特徴があります。

詳しい解説は上の記事を読んでいただけるとわかりますが、

愛情が深すぎる
優しすぎる
他人の気持ちがわかりすぎる
物事を深く考えすぎてしまう
細かいことが気になってしまう



などなど…簡単にいうと〇〇すぎるという特徴が我々吃音者にはあるのです。

人と話すときに「どもったらどうしよう」と考えってしまうのも、掘り下げていくと…

✔︎相手を不快にさせたくない

✔︎相手に迷惑をかけたくない

✔︎ちゃんと言葉で伝えたい



こんな風に他人のことを深く考えている思考があることが多い…

非吃音者は喋る際に「どもったらどうしよう」のような心配は絶対にしないのですが、

吃音者は

✔︎どもるかもしれないという心配
✔︎どもることで相手を不快にさせることの恐怖
✔︎どもることでの恥ずかしい感情



これらが瞬時に思考に入り込み、どもりという現象を引き起こしている。

こういった流れがあるわけですね。


…こうしてみると、感受性の強さというのはデメリットのように感じてしまうかもしれませんが、決してそんなことはありません。

実は大きなメリットも存在します。

メリット:考える能力に秀でている


吃音は別名“優秀者病”とも言われているのをご存知でしょうか?

アインシュタイン
ナポレオン3世
マリリンモンロー
田中角栄
タイガーウッズ…



世界的に有名な偉人に吃音者が多数存在する、という事実がこれを証明しています。

彼ら彼女らの偉大な功績は、深く物事を考えることができる能力(感受性の強さ)によるものだと考えられているのです。

あなた

自分には秀でている部分なんてない…



そう思っている人も、前述したように物事を深く考えてしまう、ある種クセのようなものがあるのではないかと思います。

✔︎他人の考えていることが予想できたり
✔︎顔色から瞬時に感情を読み取れたり
✔︎人の痛みに共感できたり
✔︎人よりも1、2歩先のことを考えていたり
✔︎気づいたら色んな妄想に没頭していたり…



これらも使い道によっては相当のメリットになるのです。

デメリット:考えすぎてしまう

デメリットは、ネガティブ思考になったときにとことんネガティブに考えてしまうこと。

または、些細なことにもいちいち悩んでしまうことです。

客観的に見たら、「そこまで考えなくていいのに」「気にしすぎ」と思われるようなことでも悩んでしまうのが大きなデメリットといえます。

吃音者が楽に生きれるようになる3つの視点

感受性のメリットを活かし、デメリットを改善するような生き方が、吃音者が“自分らしく”楽に生きれるようになる方法です。

それを実現するためには、次の3つの視点を是非意識してみてください。


吃音者が楽にいきれるようになる方法
  1. 1分以上悩まない
  2. 原動力を切り替える
  3. ノイズを特定して潰す


①:1分以上悩まない


感受性の強さも相まって、多くの人は悩みすぎています。

どもったらどうしようという思考に何時間も囚われていたり、どもった時のことをずっと引きずっていたり…

吃音のこと以外でも、時間やお金を失うと、「うわっ、やっちゃった…」とずっとそのことばかりを考えている…

気持ちはわかるし、僕もそうなってしまうことはあるのですが…でも、悩んでいても何一つ状況は変わらないんですよ。

「どうすれば解決できるか?」と思考して、建設的な行動を起こしていかないとその問題は決して解決されません。

しかし、多くの人はただただ“悩む”ことで終わってしまいます。

この思考パターンは変えなければいけません。

1分以上悩まない



これを決めてほしいです。

僕は1分以上悩まないことを決めてから、

毎日が相当楽になったし、今まで悩むことにどれだけの時間とエネルギーを浪費してきたのか…本当に実感がありました。

あなたも今からでもいいので、悩み続ける生き方を卒業してみてください。

本当に楽になりますよ。

そのためにも“満たされていること”“感謝できること”を考えるのも非常におすすめです。


自分を大切にしてる??吃音の苦しみを和らげてくれる優しい考え方


②:原動力を切り替える


人間は2つの原動力で人生を生きていると言われています。


2つの原動力
  1. ゲインの獲得
  2. ペインの回避



この2つです。

簡単に説明すると…

✔︎ゲインの獲得=喜び、幸せ、充実感を獲得しに行く生き方のこと。

✔︎ペインの回避=痛み、不幸、嫌なことを回避するような生き方のこと。



どちらが良い悪いという話ではないのですが、吃音や大きなコンプレックスを感じている人は、圧倒的にペインの回避が人生の原動力になっている人が多いです。

吃音さえなければ人生を楽しめるのに
吃音さえなければ仕事もうまくいくのに
吃音さえなければ友達も作れるのに



…こんな風に「吃音さえなければ〇〇」と考えて、「だから吃音をどうにかしたい」と考える。

その思考は自然なことだと思いますが、これはペインの回避に原動力が入った考え方です。

この質問者さんもそうですよね。

吃音があることでの痛みを回避したいと考えているから、何かしらのアクションを起こしたくて質問している、ということですからね。

繰り返しになりますが、このペインの回避の生き方が悪いわけではありません。

しかし、痛みを回避する生き方には限界があると、僕は感じています。

だってそのコンプレックス(吃音)が消えたからといって幸せになれるとは限らないから。

痛みは回避できたけど、ずっとそのままだと幸せや充実感は感じられない…そんな人生も寂しいと思うんですよ。

だからどこかで、ゲインの獲得に原動力を切り替えてほしい。

あなた

幸せになるためにはどうすればいい?



この視点に切り替えてほしいのです。

僕はゲインの獲得に原動力を切り替えてから本当に多くの変化を遂げることができました。

✔︎人を喜ばせることが生きがいになったし
✔︎自分にとっての幸せが何なのかが理解できたし
✔︎それを叶えるために時間を使えているし
✔︎吃音の症状も劇的に改善したし
✔︎仕事に行くのが楽しいと思えるようになったし
✔︎性格も明るくなって人間関係も改善した…



これがペインの回避に原動力が入ったままだと、絶対にこうはなっていなかったと思います。

ゲインの獲得に原動力を入れて生きる生き方、非常におすすめです。

次の記事で、ゲインの獲得に原動力を入れるための具体的な話をしていますので、一度考えてみてください。


吃音、身体的特徴。コンプレックスまみれの人が自分を変えて幸せになる方法


③:ノイズを特定して潰す


感受性(外界からの刺激を強く受け取る資質)が強いと、ノイズにも影響されやすくなってしまいます。

ノイズ…つまりあなたの活動を邪魔するものを特定しましょう。

✔︎自分自身を否定する声
✔︎他者からの批判
✔︎緊張する場面で湧いてくる嫌な感情
✔︎苦手な人物
✔︎嫌いな活動嫌いな仕事



などなど…考えればたくさんノイズが見つかるはずです。

これらを見つけたら、それを潰すための方法もセットで考えてみてください。

✔︎「吃音がある自分には無理だ」という心の声にいつも邪魔されているのであれば…これを考えれば勇気が出るという言葉を、本やネットで探していつも見えるところに貼っておく。

✔︎他者からの批判に悩んでいるのであれば…批判してくる人と距離を置いて関わらないようにする。

✔︎嫌な仕事があるのであれば…朝一の気分の良い時に終わらせてしまう。

などなど…

①:自分の活動を邪魔するノイズは何があるか?

②:どうすればそれを潰すことができるか?



この2ステップで考えてみてください。

ノイズを特定して、対策を打つことで…

“不安で仕方がない”“何をしていいのかわからない”

こんな状況を回避することができ、吃音の症状も必ず良い方向に向かっていきます。

いっちー

あなたの状況に置き換えて考えてみてください!


吃音者が楽に生きる方法まとめ

  1. 1分以上悩まない
  2. 原動力を切り替える
  3. ノイズを特定して潰す

以上が、吃音者が感受性の恩恵を受け、楽にいきれるようになるためにやってほしい3つのことでした。

記事中でも触れましたが、

感受性の強さというのは本来人生の幸せや成功を掴むために大きな力になってくれるものです。

しかしその力を活かせていない吃音者が多いのです。


いっちー

非常にもったいない…



吃音に悩むことではなく、自分の幸せを考え、そこに向かい始めるとあなたの人生は想像以上に充実したものになっていくはずですよ。

そこに到達できるような話は僕はこれまでにもしてきているので、是非読み返してみてください。


吃音、身体的特徴。コンプレックスまみれの人が自分を変えて幸せになる方法



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