僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

いっちーのプロフィールと理念

少年時代のいっちー

…き!き!…気をつけ、礼!

父親

オラァ!!あいさつもちゃんとできんのかっ!!!



小学5年生のとき。

僕は“言葉が詰まってしまう”ことを初めて自覚しました。

そう僕は吃音者だったのです。

当時は吃音なんて言葉もどもりも知りませんでしたが、

「俺は言葉が言えない病気なんだ…」

そう思ったことを今でも覚えています…

ご挨拶

はじめまして!

いっちーです!

僕は現在、アパレル販売スタッフとして、お店でお客様に向き合う仕事をしています。

まだ3年の社歴ですが、お店では副店長を任せてもらっており、日々楽しく仕事をしています。

お客様からは、「いっちーさんに任せるよ」と言ってもらえたり、

上司からも高評価をもらえたりしています。

個人売上でも店舗一位、エリア店舗で一位を取ったこともあります。

今はすごく毎日を充実して過ごせていますが、僕には本当にたくさんの悩みがありました・・・

僕が一番悩んできたこと


僕が物心ついてきたころから約13年間、もっとも強烈に悩んできたこと・・・

それは、“吃音”です。

読み方は、“きつおん”です。

“どもり”とも言います。

この吃音を一言で表すと、

「言いたい言葉ははっきりわかっているけど、喉に鍵がかかったように言葉が出てこない」

そんな症状です。

たとえば、朝職場の人に会ったときに、

「おはようございます」

と言おうとしても、

はじめの「お」が出てこず、喋れなくなってしまうのです。

無理して言おうとすると、

「お、お、お、おはようございます」

みたいな感じになってしまいます。

これを読んでくれている人には、共感してくれる人が結構いるんじゃないかなと思います。

僕は、小学校5年生のときにこの症状を自覚して、それ以来、克服した23歳までの約13年間、吃音に苦しんできました。

どんな苦しみがあったのか?


症状を自覚して以来、たくさんの苦しみがありました。

僕の中で代表的なものを挙げてみます。

✔︎ 小学生の頃、お昼の放送で言葉が出てこなくなり、息ができなくなった

✔︎ 所属していたソフトボールチームで、挨拶ができず、父親にブキ切れられた

✔︎ 中学生の頃、部活の挨拶で派手にどもり、爆笑された

✔︎ 高校生の頃、古典の授業の朗読で、「た行」の言葉が1分以上言えず、教室がざわついた

✔︎ 初めてのバイトの接客で派手にどもり、店長と社員に笑われ、からかわれた

✔︎ 社会人になっても、電話対応が辛すぎて鬱になりかけた

✔︎ 電話対応、仕事がつらくてもう死にたいと何度も思った

ここには書ききれませんが、僕は今まで、

吃音の恐怖に怯えながら何とか生きてきました。

どうやって苦境を乗り越えたのか?


社会人になって吃音の苦しみがピークの頃、

鬱になりかけながらも、「このままではいけない」という気持ちがありました。

学生の頃は、

「こんな大人になりたい」

「こんな生き方をしたい」

と、自分の人生に希望をみていたのに、このまま人生が終わってしまったら、

生まれてきた意味がないじゃないか、それはあまりにも悲しすぎる

そう思いました。

自分に何ができるかはわかりませんでしたが、

まずはこの吃音を克服したいと思ったのです。

そう思った僕は、吃音について徹底的に調べることを決意しました。(もっとも当時は、吃音なんて言葉は知りませんでしたが・・・)

僕の周りには吃音について聞ける人なんていなかったので、

とりあえずインターネットで調べることにしました。

「言葉が出てこない」

「声が詰まる」

こんなワードで検索したのですが、さすがインターネット。

たくさんの情報が出てきました。

そのとき初めて吃音というものを知りました。

そして偶然運命的な出会いを果たすことになったのです・・・

僕の人生を変えてくれた出会い

偶然発見したのが、“中村しょう”という方。

この方は自身の吃音克服の経験をウェブサイトで詳しく語っていました。

「本当のなのかな・・・」

「ちょっと怪しいな・・・」

初めはそう思ってみていました。

ウェブサイトで情報を調べる経験も今まであまりなかったし、吃音は闇の深い悩みだと思っていたので・・・

しかし。

中村さんは自分自身も20年以上吃音に悩んでいた経験もあり、吃音の全ての苦しみを理解していました。

中村さんが提供している動画や、文章を読んでみると、

「この人の言うことはすごく信用できる!」

そう思ったのです。

その日から、僕は中村さんから、吃音についての知識を学んで学んで、学びまくりました。

その努力は徐々に成果となってあらわれました。

中村さんから学び初めて2週間ほどで、僕の思考に変化が現れはじめたのです。

今までは大袈裟ではなく、寝ている時間以外、吃音のことが気になってしょうがなかったのに、

吃音のことを考える時間が明らかに減ってきたのです。

すると、だんだんどもる頻度も減っていき・・・

2ヶ月も経つころには、自分の思った言葉を、思ったタイミングでスムーズに出すことができるようになりました。

なぜこのブログを始めたのか?

さて、そんな僕がなぜこのブログを始めたのかというと、

過去の自分のように吃音に苦しんでいる人を、助けたいと思ったからです

✔︎ 吃音が苦しくて仕事に行きたくない人

✔︎ 吃音さえなければ・・・と思っている人

✔︎ 吃音の影響で、仕事、人間関係、家庭などがうまくいっていない人

✔︎ 将来に希望が持てない人

そんな人のために、僕が苦しんだ経験は、非常に役に立つのではないかと考えました。

僕自身、吃音に強く悩み、苦しみ、もうダメだと何度も思いました。

しかし、諦めずに克服の道を探し、今では毎日を楽しく生きることができています。

僕の吃音克服の過程をつつみ隠さず伝えることが、

吃音の苦しみから解放される人を、ひとりでも増やすことに繋がる、と信じています。

このブログで一番伝えたいこと


このブログで一番伝えたいことは、

吃音を正しく理解しよう!

ということです。

文章にすればもすごく当たり前のことですが、

世の中には吃音に関して誤解を生むような情報が蔓延しています。

それらの情報は、あなたの吃音を改善することに何の役にも立たないどころか、

ますます症状を悪化させる恐れすらあります。

あなたがそうならないためにも、まずは吃音を正しく理解することが何より重要です。

僕も、吃音を正しく理解したからこそ、今では吃音を克服することができています。

ですので、あなたが「吃音の苦しみから解放されたい」と、望むのであれば、

まずは吃音を正しく学ぶことに時間を使ってください。

そのための知識をこのブログではお伝えしていきます。

このブログが、一人でも多くの人の助けになれば幸いです。


次の記事で、【もしあなたの吃音が治ったら?】という話をしていますので、是非読んでみてください!


吃音を乗り越えた先に待っていた世界〜もしあなたの吃音がなくなったとしたら〜



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