僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

会社の電話でどもりやすいのはなぜ??4つの理由と改善法

いっちー

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

なぜか会社の電話ではすごくどもってしまう

あなたはそんな風に感じたことはありませんか??

僕はなんどもあります。

自分のスマホだと平気なのに、会社の電話はすごく苦手。

同じ電話という行為なのにこうも違うなんて不思議ですよね。。。

実はここには4つの理由が隠されていました。

この理由と簡単な改善策を理解して、会社の電話の不安を解消していきましょう!

吃音者が会社の電話が苦手な理由とは?

まずは4つの理由をご紹介します。

自分に当てはまっていないか是非考えてみてください。

会社の電話でどもりやすい4つの理由
  1. 相手が誰なのかわからないから
  2. 自分の喋りを周りに聞かれるから
  3. 周りに笑われるのが怖いから
  4. ちゃんと喋らないといけないという意識が強いから

それぞれ詳しくみていきましょう。

理由①:相手が誰なのかわからないから

会社の電話と、自分のスマホ、一番大きく違うのは、

相手が誰なのかがわからないということです。

スマホであれば画面に相手の名前が表示されますよね。

だから「あ、〇〇さんか」「非通知だから出るのやめとこう」とかって判断できるし、心構えができます。

心理的にも余裕が生まれるので、電話は苦手だけど、自分のスマホなら大丈夫という人が多い理由はここにあります。

スマホは画面に名前が表示されるので安心する



一方、会社の電話の場合、相手が誰なのかが一切わかりません。

もし社長だったら・・・
もし上司だったら・・・
もし大事な取引先だったら・・・
もしお客様からのクレームの電話だったら・・・


あらゆる想像をして自らを追い込んでいるのが、吃音者の特徴です。

当然そういった想像をしていると心理的に緊張が高まってしまいます。

で、その状態で電話に出るから案の定どもってしまったり、声が裏返ってしまったり、多くの場合恥ずかしい思いをすることになるのです・・・

会社の電話は誰からかわからないので異常に緊張する



理由②:自分の喋りを周りに聞かれるから


2つ目の理由はこれ。

会社にはもちろん自分以外にも人がいるので、電話に出ると自分の喋っている姿が他人の目に触れることになります。

で、吃音者はこれを異常に嫌がります。

理由はどもっている姿を見られるのがどうしようもなく恥ずかしいから。

単純に自分の声を聞かれるのも恥ずかしいし、

どもっている姿を見られてしまったら吃音者だと知られてしまう・・・

そんな想像をしてしまっています。

もし自分が吃音者だと知られてしまったら・・・

✔︎職場の同僚から白い目で見られるかも

✔︎上司からの評価が下がるかも

✔︎仕事を任せてもらえなくなるかも

✔︎お客さんとの関係も悪化してしまうかも

✔︎下手したら仕事がなくなるかも

吃音者は感受性が豊かな人が多いので、こういった悪い想像も瞬時にできてしまいます。

どもっている姿をみられることで、悪い想像をする。

それがより大きな恐怖や不安となってますます電話で声が出なくなるのです。


理由③:周りに笑われるのが怖いから

喋りを聞かれることで、周囲に笑われることを恐れている吃音者も非常に多いです。

✔︎学生のころ授業中にどもってクラスメイトに笑われた

✔︎どもりの真似をされからかわれた

✔︎どもって怒られた・指摘された

そんな過去の経験から、社会人になっても同じことが起きてしまうと思っている人が多いです。

正直大人になって人の弱みや、クセを笑って、からかうなんて人として終わってるクソ野郎だと思います。

しかし、悲しいことにどもって職場の人間にいじめられているという話を聞くことがあります。

いっちー

ホントに悲しいですよ・・・



まあこれはもう論外として。

多くの場合は多少どもったり、詰まって無言状態になっていても「あの人って吃音なのかな…?」とは思われません。

なぜなら人は他人にそんなに興味がないから。

例えあなたがどもって傷ついたとしても、電話の相手はそんなの1時間もたてば忘れています。

しかし吃音者は相手に笑われるのを恐れ、余計に喋れなくなっているのです。

理由④:ちゃんと喋らないといけないという意識が強いから


極めつけは、これ。

プライベートなやりとりと違い、

会社の電話では【会社の代表として】という認識がつきまといます。

相手に失礼に思われてはいけない、不快にさせてはいけない

そんな感情が強く生まれてしまうのです。

これが大きな緊張となって吃音者を苦しめています。

いっちー

僕も電話の相手に失礼があってはいけない、そう強く思いすぎていたので電話をすごく難しいものだと考えていました。


でも実際は電話対応なんて全然難しいものではないんですよ。。。

だって【伝えたいことが伝われば】それでいいんですから。

吃音者は自ら電話対応のハードルを上げ、苦しんでいるといえます。


コツは【プライベートの電話】と同じように付き合うこと

ここまで吃音者が会社の電話に苦手意識をもつ理由をお話ししてきました。

  1. 相手が誰なのかわからないから
  2. 自分の喋りを周りに聞かれるから
  3. 周りに笑われるのが怖いから
  4. ちゃんと喋らないといけないという意識が強いから

・・・

これらに共通して言えるのは、
【会社の電話対応を特別視し過ぎている】ということです。

自分のスマホでプライベートの電話なら大丈夫なのに、会社の電話になると途端にできない。(自分のスマホでも当然どもることはありますが、別に怖いと思っていないという意味で)

プライベートと会社の電話を明らかに別物として考えてしまっています。

ここに会社の電話が苦手な理由があるのです。


これを解決するコツは

“いかにプライベートの電話に近づけられるか”

にかかっています。

・・・

あなたはプライベートの電話の時はこんな感じじゃありませんか?

✔︎軽い挨拶程度で仰々しい挨拶はしない

✔︎回りくどい言い方もしない

✔︎伝えたいことをストレートに伝える

✔︎丁寧すぎる言葉は使わない

✔︎明るい口調で声のトーンも高い


これを会社の電話でもすればいいんですよ。

もちろんプライベートではないので、最低限の礼儀や挨拶は必要ですよ。

でもそんなにいらない。

仰々しい挨拶など不要です。

【あなたが何を伝えたいのか】が相手にわかればOKです。

いっちー

難しく考えずに、伝えたいことが伝わればそれでOK、そうシンプルに考えましょう!


こんな認識一つで電話対応が今までよりはるかに楽になるはずです。

実際に僕はスッと言えて、スムーズに電話できる機会が劇的に増えました。

是非今回の話を参考にしてみてください。

あなたの電話対応も必ずよくなるはずです!

また、より電話対応が楽になる工夫の話を次の記事でしていますので、続けて読んでみてください!

「お電話ありがとうございます」電話の最初の言葉をスムーズに出す3つのコツ


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