僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

吃音の苦しみから抜け出す究極の思考法〜未来の記憶とは?〜

いっちー

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

吃音が苦しくてもうどうしたらいいのかわからない…。

吃音があると何もできないように感じてしまう…。

こんな悩みを抱えている人は多いと思います。

今回はそんな人に向けて、

苦しみから抜け出す【究極の思考法】という話をします。

これが理解できればあなたの人生は確実に前進していきます。

じっくり読んでみてください。

将来が不安で仕方がないというお悩み

吃音持ちが出来る仕事とは?

吃音がある高校生です。

3歳頃から兄弟揃って吃音持ちです。

高校生になり、昔に比べれば比較的治ってきているとは思いますが、スラスラ話すことは出来ません。

特に電話は本当に話せなくて難発、連発を発症してしまい、相手の顔も見れないのでスマホの契約をデータのみにして電話をしないようにしているくらいです。

今まで色々なアルバイトを経験してきたのですが、工場のバイトが1番よかったです。お客さんも居ないし話すこともないので黙々と作業をするのが向いていると思いました。

工場以外に飲食店で接客業をした事があるのですが、お客さんに吃ってしまったフレーズを真似されたり、先輩に「アワアワしてるとお客さんもアワアワしちゃうからね~w」などと言われて傷つく事が多かったので辞めてしまいました。

そんな私は将来、何の仕事が出来るのでしょうか。

私は専業主婦になることが夢です。

子供を産んで子育てをしながら家事をしたいです。

でも子供の学校や習い事先に欠席の電話をかけたり、三者面談で先生と話したり…

先のこと考えすぎ!と思うかもしれませんが、不安で堪りません。

私の勝手な想像ですが、文系より理系の方が会社などでプレゼンや取引先のなんたら(営業?など)をしなくていいんじゃないかと思って、今は理系コースに居ます。

年収が高いからという理由で薬学部志望です。

薬学部入ったとして薬剤師になったら患者さんに薬の説明とかしますよね

本当には誰とも話さない(同僚と話す程度はOK)仕事がしたいです。

研究者とか、薬の開発とかですかね。

もう社会不適合者過ぎて嫌になってきます。

このまま薬学部志望のままでいいでしょうか。

また吃音持ちの人はどのような職業についていますか。よろしくお願いします。

未来に絶望感を抱く理由


この質問者さんだけでなく、吃音に苦しんでいる人には、自分の将来に「とてつもなく大きな息苦しさ」を感じている人が多いです。

✔︎自分にできる仕事はないように感じる
✔︎未来は自分にとって苦しいことばかりだ
✔︎やりたいと思っていることも吃音に邪魔される



などなど…

なぜこうも未来に絶望感を抱いてしまうのか?

今回はその理由と、絶望感に対抗するための思考法をお話しします。



まずは未来に絶望感を抱く理由から。

それは…時間が過去から未来に向かって流れているという「時間の流れ」を理解しているからです。

大人になると人間は賢くなります。

時間が、過去→未来に流れることを知っているからこそ、

「未来」を「現在の延長線上」で捉えようとするのです。

つまり…

今が苦しければ未来も苦しいと想像してしまうし、今できないことは未来にもできないと想像してしまうのです。

この質問者さんもまさにそうで、

✔︎接客業でうまくいかなった過去を見て、「もう人と関わる仕事は難しい」と思い込んだり…

✔︎言葉が思ったように出てこない現在を見て、「営業やプレゼンなどは無理」と考えたり…



全てを、過去や現在の延長線上で考えてしまっています。

この思考が「未来に絶望感を抱いてしまう」理由なのですが…

しかし、落ち着いて考えてみてください。

今がどんな状態であったとしても、未来はどうなるかわからないはずではないでしょうか??

今めっちゃ苦しくても、もしかしたら未来はすごくハッピーになっているかもしれないし、逆に、今がすごくうまくいっている人でも、未来は何かが原因で失敗しているかもしれない。

当たり前の話ですが、未来がどうなるかなんて誰にも正確にはわからないのです。

それなのに、今が苦しいと「未来も必ず苦しい」と思い込む人が圧倒的に多い。

これは、過去→未来という時間の流れに縛られているということであり、自分の成長度や自身への期待、環境の変化などを全く考慮に入れられないほど、現状の「諦め」に浸っているからなのです。

吃音に苦しむ生活から抜け出す思考法


未来に絶望しか感じていなかった人が、どうすれば苦しみから抜け出し、未来に希望を持てるようになるのか?

そのためには、前述の「時間の流れの捉え方」を変えることが一番効果的です。

「過去→未来」に向かって時間が流れているのではなく、「未来→現在」に向かって時間が流れている。



このように考えてみてください。

これができると「未来」を「苦しい現在」から切り離して考えることができます。

こんな風に通常とは逆に時間の流れを捉えることが、現状の苦しみから抜け出す究極の思考法なのですが…

時間を逆に捉えるためには、まず、あなたにとっての【理想の未来】を設定するところから始める必要があります。

なぜなら…

“向かうべき未来”がわからないと、現在の延長線上から抜け出せないし、向かう未来があなたにとっての“理想”じゃないと、苦しみからは抜け出せないからです。

…このように理想の未来を設定することを、認知心理学の世界では「未来の記憶」などと表現されています。

未来の記憶とは?

未来の記憶とは展望記憶とも言われ、未来を想像する思考のことです。

「今日の晩御飯はあそこに行こう」などの近い未来のことから、

「5年後自分はどうなっていたいのか?」など長期的な展望まで、未来に向かっての想像がこれにあたります。

そして前述の通り、時間の流れ方を、「未来→現在」と通常とは逆に捉えて、現状の苦しみから抜け出すためには、【理想の未来】を設定しなければなりません。

ここであなたに質問があります。

3年後のあなたの理想の生き方は何ですか?

どんなことをやっていたいですか?



一度考えてみてください。

・・・

・・・

考えてくれましたか?

では、その答えを見て、もう一つ質問をしてみてください。

“これは本当に自分の理想なんだろうか?”

…多くの人は、純粋な理想を掲げることをしません。

前述の通り、時間が過去→未来に流れることを知っているから、過去や現在の自分ができないことは目標として掲げることがないからです。

「本当はこれがやりたい」と思っていることがあっても、「自分にはできない」「ハードルが高い」と理想を矯正してしまう癖があるのです。

この質問者さんも、理系学部にいることも、薬学部に入って薬剤師になることも本当の理想ではないはずです。

また、専業主婦になるのが夢と仰っていますが、それも「〜〜があるから難しい」と、現在の延長線上で未来を考えてしまっていますね。

…多くの人がこの質問者さんのような状態だと思いますが、

何度もいうように、

現状の苦しみから抜け出すためには、自分にとっての理想の未来を設定して、そこに近づいていくしか根本的な解決はありません。

そのためにも、理想を頭の中で矯正してしまう癖を外して、「未来」を「現在」から切り離して、あなたの純粋な理想の生き方を設定するところから始めてください。

いっちー

理想の未来が想像できなければ、現状の苦しみから抜け出すのは難しいのでしっかり考えてみてください。



こちらの記事で話している視点で考えると、自分にとっての理想を設定しやすいと思いますので、参考にしてください。


吃音、身体的特徴。コンプレックスまみれの人が自分を変えて幸せになる方法


未来を現在まで下ろしてくる

理想の未来が何となくでも設定できたら、次にやるべきことは、

“理想”の未来を現在に下ろしてくる作業です。

つまり、その“理想”の未来を実現するために、必要なことを考えて、今の自分がやるべきことを明確にするということです。

欲しい未来を定めて、そこに繋がる行動を今の自分がとっていく…

これを始めたときから、「時間の逆転」が起こり始めます。

…というと難しく聞こえるかもしれませんが、実はこれは多くの人が経験している感覚です。

例えば、「車の運転」など。

免許をとるために教習所に通う前の段階では、操作の方法が何一つわからず、自分が車を運転している姿を想像できなかったはず。

しかし、教習所に通ってカリキュラムをこなすたびに、先に設定した「車に乗って運転している姿」が近づいてくる感覚を感じたはずです。


あるいは、何か目標を狙って達成した経験がある人(ダイエット、肉体改造、資格の取得、受験など)も、同じ感覚を経験しているはず。

特にダイエットや肉体改造などは、「こんな状態を作る」と初めに設定して、そこから逆算して、毎日のやることを決めていきますよね?

あれなんかは完全に、時間の捉え方が「未来→現在」になっている典型例です。

逆に失敗するダイエットや肉体改造は、「とりあえず良さそうな物をやる」のように、なりたい状態を決めずに始めてしまうのが原因ではないでしょうか。


僕も最近同じ経験をしました。

吃音に苦しんでいた頃、この「時間の流れ」の概念を知り、自分を実験台にしてみました。

その時に設定した未来が、

“仕事で成果を出して、楽しんでいる自分”

この未来を実現するために何をする必要があるのだろうと思考し、本を読んだりしていった結果…

「お客さんを喜ばせることができる人間」が仕事で高い成果を出せることに気がつきました。

そして次に、「喜ばせるとはどういう状態か?」を思考していきます。

すると僕がやっているような接客業では、お客さんのライフスタイルにマッチしていて、かつお客さんの抱える悩みを解決できる提案をすることだと導き出しました。

そしてこれを実現するためにお客さんに色々質問をすることに。

✔︎仕事の内容
✔︎仕事の仕方
✔︎電車通勤か車出勤か
✔︎休日の過ごし方
✔︎どんなお店にいくのか
✔︎誰と過ごすことが多いのか
✔︎趣味は何か



このようにお客さんのライフスタイルや、バックボーンを知れる質問を増やし、

「お客様のライフスタイルであれば、これがおすすめです」という提案をし、提案の内容をノートに書き留めておくことを繰り返しました。

こういった地道な作業を繰り返した結果、店舗で断トツビリから、一位にまで成長することができたのです。

…これも当時の、「断トツビリの自分」からの延長線上ではなく、「未来」から考えた結果、達成できた結果だったのです。

先に「こうなっていたい」という理想の自分の姿を設定して、そこに向かうための必要な行動を今の自分がとっていく。

これをすることで「現状の延長線上」ではなく「理想の自分」に近づくことができるのです。

そしてこれを、吃音に悩んでいる人は、自分のこれからの生き方に対しても同じように考えてほしい。

「言葉が出てこない苦しい現状」からではなく、「こうなっていたいという理想の自分」から考えてみてほしいのです。

そのためにも繰り返しますが、次の質問を自分に投げかけてください。

あなたの理想の未来は何ですか?

その未来に必要なものは何ですか?

今の自分ができることは何ですか?


吃音があろうがどんな仕事もできる


ここまでを踏まえて、質問者さんの質問に回答するとすれば…

「どんな仕事でもできる」これが答えです。

✔︎やりたい仕事
✔︎理想の働き方



これらをまずちゃんと設定して、そこに繋がる行動を今の自分がとっていけば、時間は多少かかるでしょうが、“理想”に近づけることは間違いありません。

極端な話…

✔︎今は吃音に苦しんでいる人でも、未来には営業成績一位のエース社員になるとも。

✔︎どこかの会社の社長になることも。

✔︎自分でビジネスを始めてお金を稼ぐことだって。



何だって目指すことができるのです。

「吃音がある自分にはできない」

現状の延長線上で、未来を考える思考を外して、理想の未来を設定し、そこに向かっていけばいいだけです。

僕はこのように考えるようになってから、「やっぱり俺には無理かぁ」と考えてしまうことが本当になくなりました。

今はまだ、理想の未来に向かって進んでいる途中ですが、日を追うごとに「理想の未来」が今の自分に近づいてきている感覚が確かにあります。

この感覚をあなたにも感じてほしいと思ったから今回の話をしていますし、

本当にこれが「現状の苦しみから抜け出す」ための唯一かつ、究極の思考法だと確信しています。

僕の拙い文章では、もしかしたらイマイチピンとこなかったかもしれません。

そんな人は、是非何度か読み返してみてください。

“時間の流れ”

この感覚を掴むと、今の延長線上にはない、素敵な未来がグッとあなたに近づきますよ。

是非ご参考に…




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