僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

「お電話ありがとうございます」が言えない?電話の最初の言葉をスムーズに出す3つのコツ

いっちー

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

「お電話ありがとうございます」が詰まって言えない

あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?

僕は吃音で鬱になりかけたのですが、最も大きな原因が会社での電話対応…

特に「お電話ありがとうございます」の「お」が言えない問題でした。

「お電話ありがとうございます」なんてどこの誰が作ったんだ、そんな定型挨拶なんて必要なぇだろ!!

そんな怒りに燃えていました…

今回はそんな僕が試行錯誤しながら体系化した、電話の最初の言葉をスムーズに出すための3つのコツをお話しします。

これを使えばはるかに電話対応が楽になる

そんな優れモノです。

是非使い倒してください!

電話の最初の言葉をスムーズに出す3つのコツとは?

これを使うとスッと言える場面が劇的に増えます。

それによって電話で恥ずかしい思いをすることも必ず減ります。

それが以下の3つのコツです。

電話対応3つのコツ
  1. 電話越しの相手を特別視しない
  2. 「はい!」を初めにつける
  3. 詰まって言葉が出てこなかった時の言い訳を考えておく


電話越しの相手を特別視しない

あなたは電話の相手を“特別視”していないでしょうか?

・・・

電話が苦手な理由で一番多いのが、

【相手が誰だかわからないことでの緊張】です。

電話がなっている段階では相手が誰だかわからず、出て初めてわかります。

社長かもしれない、上司かもしれない、部下かもしれない、お得意様かもしれない、すごい怖い人かもしれない、はたまた間違い電話かもしれない。

いろんな想像ができますが…

問題なのは、吃音者は電話越しの相手に不快に思われることを異常に恐れていることです。

図にするとこんなイメージ。

相手を必要以上に大きく捉えることで緊張してしまっている。


✔︎もし私がどもったとしてもどうか変に思わないでください

✔︎どもってしまってごめんなさい

✔︎どもることで、相手に迷惑をかけている


意識下では考えていなくても、深掘りすればこんな思考があることに気がつきます。

どもることで電話の相手を不快にさせている…

吃音者は無意識で電話越しの相手の存在を異常に大きく捉えてしまっているのです。

そして受話器越しの相手に不快に思われるのを恐れている。

これが吃音者が「電話が特に苦手」と感じる一番大きな原因です。

これを解決するにはどうすればいいのか?


「俺が喋るまで待ってくれ!」の対応を身につける

これが一番効果があります。

要は、先ほどの図の関係性を逆転させるんです。

自分が主導権を握っているイメージを持つ!


相手を特別視しないこと、あくまでも自分に主導権があるイメージを持って、

「おいお前(電話の相手)、俺が喋り出すまで待っておけ」という心構えを持ちます。

例え相手が社長や上司であっても、です。

自分がどんなにどもろうが関係ない。お前(電話の相手)は俺が喋り始めるまで大人しく待っておけ、と。

もちろん、電話の相手には失礼のない喋り方、言葉遣いはしますよ。

あくまで自分の中でのイメージの話です。

僕は、これをやり始めてから明らかに言葉を出しやすくなりました。

こういった認識一つで症状は劇的に変化するものなのです。

電話相手になどどう思われても構わない。吃音に悩むあなたを救うマインドをご紹介

「はい!」を初めにつける


2つ目のコツは電話をとって定型文の挨拶の前に「はい!」とつけること。

「はい!お電話ありがとうございます」ってな感じですね。

これやっている人もいるかもしれませんが、地味に効果があるんですよ。

「お電話ありがとうございます」なんて挨拶、個人的には不要だと思うのですが…「お電話ありがとうございます」って吃音者からしたら言いづらいんですよ。

じゃあその前に割と言いやすい「はい!」をつけてしまおうということです。

あなた

「はい」なんてつけると会社から注意されませんか?



と思う人もいるかもですが、大丈夫です。

僕は何も言われていませんし、実は「はい」とつける人は結構います。

別に吃音者じゃなくてもいます。ウチの社内にもいます。

相手にとって失礼でもないし、つけても全く問題ありませんので、安心してください。

注意

ただ、あまりにも「はい!!」と強く声を出してしまうと不自然なので、

「はい、お電話ありがとうございます」

強調しすぎず流れでいうことは心がけてくださいね。

詰まって言葉が出てこなかった時の言い訳を考えておく


3つ目は、これ。

コツ①とコツ②をやってもどもってしまうことはたまにあります。

もうこればかりは仕方がないです。

そんな時にパニックになってしまうわないように、

あらかじめ【どもったときの言い訳】を考えておきましょう。

✔︎ウチの電話最近調子悪いんですよ

✔︎咳払いして、「すいませんちょっとむせちゃって」

✔︎挨拶をど忘れしてしまいました


これが僕が実際に使っていた言い訳です。

最後のはちょっとアホっぽいですが(苦笑)

ですが、こういったある意味【保険】があると、

いっちー

どもってしまっても何とかなる、大丈夫!


そう思えるわけです。

やったことがないひと、ぜひ試してみてください。

自分で言い訳を考えるにしても2分もあれば思いつくでしょうし、めんどくさければ僕のをパクってください。

たったこれだけで電話の恐怖が全然変わります。

そもそも電話で言葉が出ないのはなぜ?

以上が電話でスムーズに声を出すための強力なテクニックでした。

  1. 電話越しの相手を特別視しない
  2. 「はい!」を初めにつける
  3. 詰まって言葉が出てこなかった時の言い訳を考えておく

全て簡単にできますので、試してみてください。

最後に。

そもそもなぜ電話で声が出なくなってしまうのか?

これを考えてみたいと思います。

日常会話や、スピーチ、お客様との会話以上に電話で詰まってしまうと感じている人がほぼ全員だと思いますが、それは何故なんでしょうか??

・・・

・・・

答えをいいます。

電話=言葉が詰まってしまうという認識が出来上がっているからです。

何度も電話でどもった経験からあなたの脳が、「電話はどもるわ」と認識しています。

電話はどもるものなんだ・・・と。

あなたの脳の中では、電話でどもることが【当たり前のこと】になっているのです。

人には思考や行動のパターンがありますよね。

例えば、過去の経験から犬にトラウマを感じている人は、犬を見ると顔がこわばったりする。

人に注目されるのが嫌な人は、人前に出ると顔が赤くなる。

これと同じように、電話が苦手な吃音者は、受話器をとると声が出てこなくなる…そんな行動パターンが癖づいているのです。

そしてその行動パターンを紐解いていくと…

✔︎電話が苦手
✔︎お電話ありがとうございますは言いにくい
✔︎電話もできない自分なんて価値がない
✔︎他人より明らかに劣っている

このような思考(認識)が元凶になっていることに気がつくわけです。

つまり、「お電話ありがとうございます」が言えない問題を解決するためには、それを引き起こしている思考(認識)から変えていく必要があるということです。

いっちー

もしあなたがテクニックではなく、電話に対する恐怖や不安を完全に消したいと思うのであれば、この認識を変えなければいけません!



そのための方法は次の記事で解説していますので、読んでみてください!

吃音は治らないなんて嘘!その理由と治し方を解説します。





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