僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

吃音(どもり)に有効な呼吸法3ステップをご紹介!

いっちー

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

あなたは自分の“呼吸”を意識していますか?

もっというと、呼吸を意識することで、緊張や不安をコントールする術を知っているでしょうか?

恐らくほとんどの人は意識していないと思いますが…

呼吸法を軽視するのはハッキリ言って愚かな行為です。

ここを意識するだけで、吃音に悩む人であれば「言葉が出てこないかもしれない」という不安をかなり軽減することができるのですから。

不安が軽減すれば、当然どもる頻度も減ります。

そう、呼吸を意識的にマネジメントするだけで、吃音の症状すら緩和されるのです。

今回はそんな強力な呼吸法を、誰でも実践可能な【3ステップ】にまとめました。

是非今日から取り入れてみてください。

呼吸法でどもりと不安が軽減する理由とは?


呼吸の話に入る前に少し吃音とストレスの話を。

吃音の原因はストレス?おすすめの2つの解決法をご紹介!

以前の記事でも書いたように、ストレスと吃音には大きな関係があります。

詳しくは上の記事を読んでみてほしいのですが、

どもる頻度が多いとか、ダメージを受ける時というのは多くの場合ストレスを感じている時です。

ストレスを感じているとどうしても僕たちは呼吸が浅く、身体がカチカチになってしまいがち。

いっちー

どもったらどうしよう…
どもるかもしれない…


という不安にとらわれてしまいがちです。

これはつまりよくない緊張が高まっている状態。

このままの状態でいると不安や恐怖は増幅されてしまいます。

不安が増幅されるということは、どもる可能性がさらに高まってしまうということです。

ストレスや緊張は放っておいてはいけないのです。

ここには何かしらの対策が必要。

そこで呼吸法の出番というわけです。

・・・

正しい呼吸を行うと、脳と身体が興奮状態から解放され、緊張がほぐれる効果があります。

緊張がほぐれると、

「どもったらどうしよう…」
「どもりそうな気がする…」

といった未来への不安な気持ちが自然と薄れていきます。

身体も緩み、リラックス状態を作ることができるので緊張状態の時よりも声も出しやすくなっているのです。

その結果「どもる頻度が減る」「どもったとしてもあまり心理的なダメージを受けにくくなる」という嬉しい効果を得ることができる。

というメカニズムが働いているわけです。

では、具体的な呼吸法を次の章でお話します。

緊張を和らげるオススメの呼吸法【3ステップ】


では、具体的な呼吸法のやり方をご紹介します。

僕がオススメするのは以下の3ステップで行う「2分間呼吸法」です。

オススメの2分間呼吸法
  1. 鼻から4秒かけてゆっくり息を吸う
  2. 口から7秒かけてゆっくり息を吐き出す
  3. 吸って吐いてを10セット繰り返す

※タイマーを2分にセットしてやるのがオススメです!

【ステップ①:鼻から4秒かけてゆっくり息を吸う】

ゆったり大きく深く吸い込むことを意識してください。

【ステップ②:口から7秒かけてゆっくり息を吐き出す】

ステップ①で吸った息をゆっくり長く吐き出します。

【ステップ③:吸って吐いてを10回繰り返す】

①と②のワンセットを10回繰り返します。

・・・

たったこれだけです。

約11秒かけて1呼吸を10セット行うのでこれでだいたい2分程度。

めちゃくちゃ簡単でしょ?

たったこれをやるだけでどもりの不安と、どもる頻度は確実に減らせます。

なぜなら、呼吸だけに意識を向けることで、不安から意識をそらすことができ、心拍数も安定するのでリラックス状態に入ることができるからです。

仕事の前、休憩終わりなどにちょっと時間をとって「2分間呼吸」をするだけで大きな効果を体感できるはずです。

呼吸法のコツ

呼吸法を実践している間は呼吸だけに意識に向けて他の思考を遮断することを心がけてください。

呼吸だけに意識を集中することで、不安や恐れから意識をそらすことができます。

どうしても他のことが気になってしまう人は、鼻から入った空気が肺に入り、肺をクルンと一周して、口から出て行く様子をイメージすると呼吸に意識を向けやすいです。

呼吸法のおすすめのタイミング

僕は今でも「2分間呼吸法」を実践しています。

それも1、2回ではなく、1日の中で何度も行うようにしています。

それだけ不安対策にもなるし、仕事やコミュニケーションのパフォーマンスにも良い影響を与えるから。

ここで僕が実際に行ってみて効果的だと感じた場面を紹介しておきます。

呼吸法おすすめのタイミング
  • 朝起きたらすぐ
  • 仕事を始める前
  • ソワソワするとき
  • 夜寝る前

朝起きたらすぐ


僕は毎朝、起きたらすぐに椅子に座り、呼吸法を実践しています。

理由は、自分の感情を良い状態に整えたいから。

「電話でちゃんと喋れるかな」
「今日は恥をかかないだろうか」

など朝から不安でネガティブな気持ちになりたくないからです。

あなたも実感があると思いますが、朝をどんな「気分」と「身体の状態」で過ごすかで、その日一日の結果がある程度決まってしまいます。

つまり朝を不安や、緊張状態で過ごしてしまうとその日はどもりまくってネガティブな1日になる可能性が高くなるということ

それはもちろん嫌ですよね??

であれば朝に呼吸法を行って、感情を整えておくのがオススメです。

これで気分が少しよくなり、前向きに落ち着いて過ごせるはずです。

どもりの症状は朝の状態で決まる!?最高に気分を整えてくれるあるルーティンをご紹介!

仕事を始める前


仕事を始める前に、呼吸法をやるとやらないのとでは「集中力」がまるで変わってきます。

呼吸法をやっていないと、色んなところに意識が散ったり、特定の問題や不安が気になって落ち着かないこともあります。

あるいは仕事中にイマイチ集中できない時にもおすすめです。

その状態で何とか頑張ろうとするのではなく、一度席をたち、「2分間呼吸法」をやってみてください。

思考がクリアになり目の前の仕事に集中できるようになるはずです。

吃音のことが気になって仕事に集中できない…!「電話の恐怖」を減らし、落ち着きを取り戻す3つの方法

ソワソワする時

理由もなくソワソワする時ってありませんか?

別に何かがあるわけじゃないんだけどなんか緊張する、なんか不安みたいな。

僕はしょっちゅうあります。

で、この不安な時って「未来のこと」を考えて不安になっていることが多いと思うんです。

「午後相手先に電話しないといけないんだった…」
「今度の朝礼大丈夫かな…」

別に吃音のことじゃなくても少し先のことを考えて、不安になり、緊張しているということが多いはず。

前述したようにそうやって緊張状態になったままだと、どうしてもどもりやすくなってしまいます。

そんな時には呼吸法をやってみてください。

今の自分の呼吸に意識を置いて呼吸をすると、未来のことを考える思考を止めることができます。

徐々に「未来の不安」が薄れていって、落ち着きを取り戻すことができるはず。

かなり効果的なのでやってみてください!

夜寝る前


寝る前に呼吸法を行うことで、不安や心配事を断ち切り、グッスリ眠れるようになります。

睡眠の質が上がると、翌日スッキリ目覚めることができ、良い状態で仕事にも向かうことができる。

そんなポジティブなループに入ることができます。

逆に、夜「不安」を抱えたまま、モヤモヤして眠りにつくとしっかり休息が取れず、さらに緊張した状態を強めてしまいます。

その状態に悩んでいる人はきっと多いと思うので、寝る前にも呼吸法を試してみてください。

なお次の記事では、呼吸法とは違う方法で「夜不安になる」現象を解決する方法をお話しています。

こちらもあわせてご確認ください。

【夜不安になる人へ】負の感情をコントロールする寝る前20分の時間の使い方

最後に注意点

今回の話は以上です。

本当に呼吸を意識するだけで、不安が減り、どもりの症状を改善されますので、何度もやってみてください。

最後に一つ注意点を言っておきます。

2分間呼吸を行う際は、一人の落ち着ける環境で行うようにしてください。

自宅で行うことには大丈夫だと思いますが、自宅以外でやる時は工夫が必要です。

職場や出先であればトイレの個室や、一人になれる空間を探してそこに行ってやるようにしてみてください。

周りがうるさかったり、集中できない場だったりすると効果が薄れてしまいます。

正しく行ってあなたの中の「不安」「緊張」を上手にコントールしていきましょう。

なお、次の記事では、「吃音の苦しみから抜け出す」ために必要な2要素について解説しています。

呼吸法を実践しつつ根本的な解決を目指すのもありではないでしょうか?

吃音がある人は苦しい人生を送るしかないのか?吃音を終わらせるために必要な2つの要素





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