僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法とは?

吃音がきつくて仕事を辞めたい。吃音に苦しむ人が陥る2つの罠と解決策

いっちー

こんにちは!
吃音お悩み解決ブロガーのいっちー(⇒プロフィール)です!

バイト、仕事でどもりまくってしんどい。

もう辞めたい。

今回はこんなお悩みに回答していきます。

今回の話を聞いてもらえれば、

目の前の仕事だけでなく、人生自体を楽に考えられるようになるはず。

「吃音の苦しみに生活を支配されている」

そんな人には必ず聞いておいてほしい内容です。

それでは見ていきましょう。

吃音が苦しくてバイトを辞めたい

大学1年女です。

まだ始めて1週間のアルバイトを辞めたいです。

理由は吃音で業務に支障が出るからです。

私の想像より会社で決められている接客フレーズが多く、一語でも間違うと訂正されてしまいます。

私も上手く話したい気持ちはありますし、言うフレーズは頭に入っているのですが、いざお客様を目の前にするとどもってしまいます。

前回のバイトではほとんど詰まりながら話し、家に帰るときに涙が止まらず自殺を考えました。

上手くできない自分が情けないけれど、努力して直せる問題ではないのです。

今のバイト先は接客の仕事しかなく、他の業務に変えてもらうことができません。

こちらから応募したのに、すぐ辞めてしまうことは失礼にあたりますでしょうか。

今日もバイトのことが心配でご飯が食べられず、やっと食べられたヨーグルトも戻してしまいました。

ここ数日色んなことを考えましたが、もうどうしたらいいか分かりません。

バイトを辞めることに迷う必要はない


始めて1週間だろうが、気にせず辞めたらいいと思います。

職場の状況がどんなものかはわかりませんが、辞めることに対して後ろ向きに考える必要はないと思いますよ。

あなたにはあなたの人生があり、会社の人生を生きているわけではないのですから。

「入ってすぐやめてしまうと会社に迷惑になってしまうから、3ヶ月くらいは我慢して続けよう」

みたいに考える人も多いですが…

それは会社の人生を生きているということであり、その時間は非常にもったいないです。

そうではなく。

自分に合っていない、苦しいと感じるのであれば速やかに辞めて、今よりも自分にとって良い環境を探した方がよほど建設的だと思います。

誰にどう思われるかよりも自分を大切にする


自分から応募してすぐに辞めるとなると、当然採用してくれた人、働いている人には良くは思われないと思いますが…

僕は別にそれでも構わないと思っています。

前述の通り、あなたの人生はあなたにしか決められないわけだし、「苦しくて仕方がない」ことを妥協で続けるのは、自分がかわいそうではないかと思うのです。

もっと自分を大切にしてほしい

そう強くて思っています。

今回は「バイトを辞めるかどうか」という悩みで、これに対して、自分の人生が~みたいな話は大袈裟に聞こえてしまうかもしれませんが、僕はすごく大事なことだと思っています。

吃音に悩む1分1秒も
嫌々仕事をする1分1秒も
自分が本当にやりたいことをやる1分1秒も



全てあなたの人生です。

たかだかバイトであっても、その時間を苦痛なものにしたくはないですよね?

あなたの貴重な人生の時間を嫌なこと、苦しいことで埋め尽くしてしまわないように、どうか自分の感情を大事に考えてあげてください。

これからの仕事の選択に関して


この方はまだ学生で、アルバイトの範疇ですが、これから就職などを考えていくときは、ある程度の基準を持っておいた方がいいと思いますが…

一つ注意してほしいのが、自分の可能性を狭めてしまうことです。

今回のような経験をすると、次回から接客のある仕事を避けようとするはずです。

それ自体は自然な反応ですが…

「以前無理だったから今後もずっと無理」

そのように考えてしまうのはあまり良くないと思っています。

今回はたまたま職場のルールがあなたに合っていなかっただけかもしれません。

取り組み方によっては、接客も人前での喋りもうまくできるかもしれない。

1回2回の経験では、それが自分に向いているのかいないのかはわからないですよね。

だから今後のバイト含め、仕事選びはできるだけフラットに考えてほしいです。

吃音に悩む人は、「どもりの不安が少ない仕事」を選びたいと思っていると思いますが、それは別に良いです。

しかし、人生の充実度を考えることはもっと大事です。

バイトはまだしも、就職となると完全にそうです。

吃音者でもできる仕事は工場しかありませんか?



みたいな声をよく聞くんですけど、そんなことはありません。

どんな仕事であろうと、取り組み方次第ではうまくやっていくことはできます。

考えてみてほしいのですが。

喋らなくていいという理由だけで選ぶことが、あなたの人生にとって本当に良いことなんでしょうか?

その思いだけで今後の人生を生きることが本当に幸せなんでしょうか?

冷静に考えてみてください。


吃音者にオススメの仕事選び3つの基準。“やりたい”と“やれる”どっちを取るべきか?


吃音に苦しむ人が陥る2つの問題点


この質問者さんや吃音に悩む人を苦しめているのは、おそらく吃音の症状だけではないと思います。

“自分の将来に大きな息苦しさを感じている”

これによる苦しみが大きいのではないでしょうか。

✔︎いつまでこの苦しみが続くのだろうか
✔︎大学を卒業して就職できるのだろうか
✔︎定職について、自立できるのだろうか
✔︎置いてけぼりをくらうのではないだろうか
✔︎ログでもない人生を歩むしかないのだろうか



そんな風に自分の将来を考えて、悲観してしまう人が吃音に悩む人には多いような気がしていますが、あなたはどうでしょうか?

もしそうであるならば。

本当に解決しなければならないのは、吃音の症状ではなく、「将来への漠然とした不安」の方かもしれません。

なぜなら、人は希望が見えない人生に喜びを見出すことはできないから。

どもりさえ無くなれば良いわけではないですよね?

少しでも人生を幸せなものにすることがあなたの目的だと思います。

だから自分の将来への絶望感は解消していかなければならないのです。

ではどうすれば、解消していけるのか。

具体的な方法は後述しますが、

まずは、将来に絶望感を抱いてしまう原因を知るところからです。

知っていれば対策を打つことができるようになるので、ここでしっかり知りましょう。

将来に絶望感を抱いてしまうのは、次の2つの理由があるからです。


将来に絶望感を抱いてしまう理由
  1. 苦しみが生まれる3つの思考にハマる
  2. 時間の捉え方に問題がある


それぞれ説明していきます。

苦しみが生まれる3つの思考にハマる

苦しみが生まれる3つの思考とは、

loss、less、neverのことです。

簡単に説明すると、

loss→失ったもの

less→人よりも劣っているもの

never→ずっと終わらない、ずっとこのまま



この3つのどれか1つにでもフォーカスすると、0から苦しみが生まれてしまいます。

吃音に悩む人の場合、一番多いのは、less。

つまり誰か他人と自分を比べ劣等感を感じてしまうこと。

✔︎喋るという誰もができることができない
✔︎電話対応ができない
✔︎答えのわかる問いにも答えられない
✔︎こんな自分に価値はない…



のように。

あるいは。

✔︎永遠に吃音に苦しめられ続けるんだ
✔︎一生治らないんだ



のようなneverの思考にもハマりやすいのかなとも思います。

一度あなたが、この3つの思考に陥っていないか振り返ってみてください。

より詳しい解説と、3つの思考からの抜け出し方はこちらの記事で語っています。


吃音にコンプレックス。人生が苦しいと感じる人がフォーカスしている3つの思考とは?


時間の捉え方に問題がある

現在→未来に向かって時間が流れている。

あなたは恐らくこのように時間を捉えていると思いますが、その捉え方を変えてほしいという話です。

当たり前ですが、現実の時間は現在から未来に向かって流れています。

しかし、「現在→未来」と考えてしまうことにはある問題点があるのです。

それが…

未来を「現在の延長線上」で考えてしまう

ということ。

例えば。

今現在サラリーマンとして働いている人が、「来年自分の会社を持っている」とは想像しないですよね。

来年も3年後も5年後も、何だかんだ言いながらも今の会社で働き続けているという想像をする人がほとんどかと思います。

何が言いたいのかというと、吃音に対しても同じように考えてしまう、ということです。

今現在吃音に苦しんでいる人は、来年も5年後も10年後も、もしかしたら死ぬまで吃音に苦しめられ続ける人生を想像してしまう人が多いのですが…

それは未来を現在の延長線上で考えてしまっているからです。

今どもりで苦しいから未来も変わらず苦しいのだろう、と。

しかし、未来がどうなるかは誰にも正確には予想できません。

もしかしたら、吃音を完全に克服して、吃音に悩む人に勇気を与えるような仕事ができているかもしれない。

会社のしがらみから抜け出し、自分でビジネスをしてすごく上手くいっているかもしれない。



色んな可能性を秘めているし、その中には明るい未来も多分に含まれているのです。

しかし、未来を現在の延長線上で考えてしまうと、今できないことは未来にもできないと考えてしまう。

だから時間の捉え方を変えてほしいのです。

具体的にどう変えてほしいのか、そしてどのようにして変えていくのか、これは次の記事で詳しく解説していますので、必ずチェックしておいてください。


吃音の苦しみから抜け出す究極の思考法〜未来の記憶とは?〜


吃音を改善して将来への不安を解消する



3つの思考と、時間の捉え方を変えて将来への絶望感を払拭する方法は、上述の記事をご覧ください。

ここからは、吃音の症状と恐怖を改善することで将来への不安を解消する話をしていきます。

結論から言うと、

吃音は改善させることができます。

「努力して治せる問題ではない」

質問者さんはそう仰っていますが、それは少し違います。

恐らく多くの人が、「吃音を治す努力=話す努力、話すトレーニング」みたいに捉えていると思いますが、この思考こそが吃音の症状が一向に改善されない最大の原因なのです。

なぜなら、吃音は喋り慣れていないことや、声帯など言語器官に問題がある現象ではないのだから。

原因を見誤っていたら、それは治るはずがありません。

「どうやっても吃音を治すことができない」

そう思っている人は、まずは吃音の原因をしっかりと理解すること。

ここから始める必要があります。

ここで原因から治し方まで全て説明しているとあまりに長くなってしまうので、触りを説明して詳しくは別記事に譲ります。

簡単に説明すると。

吃音に苦しめられる原因は、

吃音のことを悪だと思い込んでいるあなたの中の認識にあります。

✔︎吃音のせいで人生がうまくいかない
✔︎吃音のせいで苦しい事ばかりだ
✔︎吃音のせいで惨めで恥ずかしい思いをしてしまう



など…

この認識が、「どもり」という現象を引き起こし、またどもった、またうまくいかなかった、俺の人生ダメだ、という思考を作りだしているのです。

つまり、この「吃音=悪」という認識さえ変えることができれば、吃音による苦しみは綺麗になくなるわけです。

で、認識を変えるためには一定期間(2ヶ月~半年)専用のトレーニングに取り組む必要があるのですが…

ここで言うトレーニングは、もちろん喋るトレーニングではなく、吃音への向き合い方をガラッと変えるためのトレーニングです。

このトレーニングを行えば、

苦手な言葉がスムーズに出てくるようになるのはもちろん、どもったらどうしようという「予期不安」も解決することができます。

非吃音者のようにどもりに悩まされない生活を送れるようになるのです。

より詳しい解説はこちらの記事でしていますので、チェックをお願いします。


電話も取れなかった僕の吃音がたった2ヶ月で治った方法を徹底解説!!


まとめ

今回の話は以上です。

例え学生のバイトであろうと、あなたの貴重な人生の時間を使って行っているものに変わりはありません。

その時間を吃音に苦しめられるものではなく、少しでもリラックスして楽しい時間に変えてほしい。

そう思って今回の話をしました。

特に、3つの思考と、時間の捉え方は、現状の苦しみから解放させてくれることに大きな力を発揮します。

あなたが吃音の苦しみから抜け出せるのを心から祈っています。

是非ご参考に…


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